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【秦野市】9/21(土)、あの有名ラーメン店の創業地にこだわりのラーメン店「ぶたまるき」がオープン!

きなこママ地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

2024年の夏、ふと目にしたこちらの動画。
(許可を得て掲載しています)
動画に出ていらっしゃるのは、ラーメン店「なんつッ亭」の創業者である古谷一郎さん。
古谷さんを「大将!」と呼び、尊敬の眼差しで話す松橋さんが、秦野市内にラーメン店を開店する・・・!?

しかも、その場所は、なんと、古谷さんがラーメンのお店を始めた創業の地!
今年になり、閉店の情報を聞いていたラーメン店「喜今日屋」。
実は、「喜今日屋」の前に、古谷さんが同じ場所でラーメン店を出されていたそうです。
「喜今日屋」の閉店を知り、長年古谷さんのもとでラーメン作りをしてきた松橋さんのアツい想いがさらに加熱!
この度、ラーメン店の開店を決心されました。
ということで、開店準備中の松橋さん、そして大将の古谷さんにお話を伺ってきましたよ♪

訪れた際には、まだ看板等はついていない状態で、店内も改装の真っただ中。

席は、テーブル席と厨房を囲むカウンター席があります。

改めて、こちらのお店を始める理由などを、松橋さん、古谷さんに伺いました。
県外出身の松橋さん。
古谷さんの作るラーメンを食べに秦野へ来た際に、「これだ!」と直感が働き、そのまま古谷さんのもとで働くことを決心したそう。
秦野に来て24年。
長い間ラーメンを作り続け、たくさんのお客さんに来ていただき、感謝の気持ちでいっぱいとのこと。
「お客さんが喜んでくれるおいしいラーメンを出したい!」、松橋さんのお話からお客さんを想う気持ちが伝わってきます。

これまでのノウハウだけでなく、最新の機器も導入してのスープ作り。
麺も、店内にある製麺機で作ります。

2種類の小麦粉をブレンドしたオリジナル麺、スープに合う麺を作るために何度も試作を重ねているそう。

気になるお店の名前は・・・。
(許可を得て掲載しています)

「ぶたまるき」です!
そして、オープン日は、9月21日(土)、もう間もなくですよ♪

スタートからお客さんの口に入るまで、スープ作りには36時間ほどかかる松橋さんこだわりのスープを使用したラーメン、どんな味か気になりますね!

お店より、ラーメンの写真を、いくつか提供していただきました!

(黒マー油豚骨らーめん)
(黒マー油豚骨らーめん)

(黒マー油ねぎらーめん)
(黒マー油ねぎらーめん)

(黒マー油ちゃーしゅうめん)
(黒マー油ちゃーしゅうめん)

(黒マー油ねぎちゃーしゅうめん)
(黒マー油ねぎちゃーしゅうめん)

(赤マー油豚骨らーめん)
(赤マー油豚骨らーめん)

(魚介豚骨らーめん)
(魚介豚骨らーめん)

ごはんメニューもあるそうですよ。
お腹いっぱいになりますね♪

(白めし)
(白めし)

(肉めし)
(肉めし)

(卵かけめし)
(卵かけめし)

(筍(たけのこ)めし)
(筍(たけのこ)めし)

どれも味が気になるラーメンたち。
オープンが待ち遠しいですね。
なお、お店には駐車場がありますが、停められる車の台数に限りがありますので、お車で来店を考えている方はご了承ください。
松橋さんが何度も試作を重ねて完成したラーメン、ぜひ食べてみてください。

【店舗情報】
ぶたまるき
住所:神奈川県秦野市堀西89-3

地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

2022年5月より、地域ニュースサイト号外ネット「横浜市旭区・瀬谷区」から「秦野市・伊勢原市」担当に。地域のイベントや、ステキなお店の情報を発信していきます。パン屋さんとカフェ巡りが大好き!レポにも気合が入ります!

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