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琵琶湖の畔で韓国の本場キムチが楽しめる!「キムチの玉朱」のキムチが美味すぎた / 大津市

なんちゃん滋賀のローカルメディア「ロモア」編集長(大津市)

大津市本堅田に韓国の本場キムチが楽しめるお店があるのを知っていますか?

それがこちらの「キムチの玉朱」さん。

「キムチの玉朱」さんは、韓国人の李さんが作る本場のキムチが楽しめるお店。                        

1998年に来日。2002年に宮城県でお店を開店し、「株式会社キムチの玉朱」を設立されました。テレビ出演や雑誌等の取材を受けるなど人気だったそうですが、2011年に起こった「東北大震災」を機に廃業し韓国に帰国されました。その後、2013年に再来日され、滋賀県大津市本堅田でお店の営業を再開されています。

そんな「キムチの玉朱」さんの店内で販売されているキムチは、以下のラインナップ。とにかく種類が多く、変わり種があるのも特徴的です。

[徒歩30秒のところにあるオシャレカフェ]
琵琶湖のほとりから幸せをお届けするカフェ『ラメリストア』

ほぼ全種類ってぐらい試食をさせていただけます。どれも美味しいキムチばかりで、どれを購入しようか本気で迷っちゃうほど。

余談ですが、韓国の食材も売っているので韓国グルメ好きの方にはこちらもオススメ。

今回は比較的ポピュラーな「玉朱の白菜キムチ(500g 880円)」と

「ゆず入りカクテキキムチ(300g 648円)」を購入しました。

「本場=辛い」ってイメージを持っていたのですが、食べられないほどの嫌な辛さは皆無。

いわゆる"旨辛い"といったキムチになっており、めちゃくちゃ美味しい。こちらの白菜キムチは、ご飯に乗せて食べたり、豚キムチにして食べたりと色んな食べ方で楽しみました。

個人的に大好きだったのは、こちらの「ゆず入りカクテキキムチ」。試食段階で絶対に購入すると決めていたキムチです。ゆずの風味と酸味、さらに水飴が入っているからか甘みもあり、この全てが混ざり合ったカクテキは、絶品でした。お酒のアテなんかにも最高で、もっと欲しくなりましたね。

他にも色んな種類があるので、近々また購入しに行こうと思っています。

気になる方は、ぜひ一度「キムチの玉朱」のキムチを味わってみてくださいっ!

[店名]キムチの玉朱
[住所]大津市本堅田1丁目18-5
[営業時間]10:00~18:00
[定休日]月~水
[駐車場]あり

滋賀のローカルメディア「ロモア」編集長(大津市)

滋賀の日常をお届けするローカルメディアロモアの編集長。地元民だからこそ分かるグルメ・観光・イベント情報などをお届けします!

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