クリスマスのインテリア、今年は大人っぽいツリーにしてみませんか?
あと1ヶ月でクリスマス、そろそろツリーを出して飾ろうと考えている人も多いはず。
でもいつもの「もみの木」のクリスマスツリー、悪くはないけどありきたりで何となくインテリア的にもオシャレさがなく感じないでしょうか。
そこでオススメなのが「みつまた」をベースにしたクリスマスツリー!
今年は枝ものを使った「ブランチツリー」に挑戦してみるのはどうでしょうか!
みつまたって何?ブランチツリーって何?
↑ みつまたは植物の名前で、インテリア的にはこんな感じで飾って使うものです。
葉っぱのない枝もののドライフラワーですね。
こちらはみつまたの中でも「TSUKIGIみつまた」というブランドです。
見た目のオシャレさはもちろんですけど、一番の魅力はそのオシャレさを1年中手軽に維持できる点にあります。
例えばクリスマスの時期になったら、クリスマスのオーナメントを飾ってクリスマスツリーとして使えますし、ハロウィンツリーとして使ったり、お正月の飾りに合わせたり、とにかくその時期に合わせて通年オシャレに役立つアイテムなんですよ。
↑ めっちゃオシャレですよね!
いつものもみの木のツリーとは一味違う雰囲気を演出できます。
↑ こちらは大人時間を演出する、落ち着いた雰囲気。
あえての裸電球が逆にオシャレを出しています。
↑ みつまた自体に照明を絡ませてライトアップするのもおすすめ!
さりげなく飾ることで、大人のクリスマスを演出することができますね。
こういった葉っぱのない枝ものをツリーに仕立て上げるのをブランチツリーと呼んだりします。
葉っぱがないからこそオーナメントが映え、そのオーナメントによって様々な表情を作ることができますよね!
みつまたをブランチツリーのベースに使うことで、一年を通して季節を感じるインテリアにすることもできますし、もちろんオーナメントを飾らないときでも素敵な雰囲気で飾れます。
クリスマスツリーと違って出したり片付けたりといった手間が少なく、手軽さもありますよね。
特に紹介している「TSUKIGIみつまた」というブランドは、天然のみつまたを着色や脱色をせず販売しているので、ボリューム感があってナチュラル感も抜群!
普段はそのまま飾り、季節のイベントが近づいてきたらオーナメントを飾る、という使い方がgoodですね!
我が家の場合はこんなブランチツリー!
↑ 我が家ではこんな感じで飾ってみました!
白くて縦長のフラワーベースにみつまたを飾り、すこし枝を広げます。
そして電池式の小さなLED照明を絡ませ、オーナメントをいくつかぶら下げる。
オーナメントはクリスマス感がありながらも、色が統一されている物を選ぶことで大人っぽさが出ますね!
みつまたのアイボリーに合わせて
- ゴールドのスチール
- 松ぼっくり
- キラッと光る丸い玉
- コッパーカラーの飾り
- ブラウンのレザーの紐
という感じで合わせています。
もちろん緑や赤を使うことでクリスマスの雰囲気は出ますけど、それはもみの木のクリスマスツリーで。
みつまたを使った大人のツリーなら、シンプルさの中にキラッと光るような印象にすることでムードも良くなりますよ!
↑ 飾ったブランチツリーを階段に飾ってみました。
省スペースに置けるのもみつまたを使ったブランチツリーのいいところですね!
階段の足元を照らす灯りとしても使えます。
アートパネルと合わせたりすれば、リビングから階段が見える間取りでも素敵な雰囲気を演出できます。
↑ 真っ暗な玄関に飾るとこんな感じ。
枝の陰影も素敵ですよね。
玄関はお家の第一印象を決める空間なので、オシャレなブランチツリーでアピールするのもおすすめですよ!
まとめ
今回は「みつまた」を使ったクリスマスツリーを紹介しました。
大人っぽいインテリアを崩すことなくクリスマス感を出すことができるので、一人暮らしの人にもとても使いやすいと思います。
小さな子供のいるファミリーなら大きなもみの木もいいですけど、あえて「緑」「赤」というクリスマスカラーを使わないツリーも、とってもオシャレだと思いますよ!
●【TSUKIGIみつまた】クリスマスのインテリアにも最適!白い枝物アイテム紹介
↑ 「TSUKIGIみつまた」については動画で詳しく紹介しているので、気になる方は合わせて参考にしてください!