【京都市】東山区 『平安神宮』の近くにある老舗京菓子店『平安殿』名物「平安殿」「粟田焼」をいただく♪
京都の水は美味しいというのは、よく知られています。
そのため、京料理や湯豆腐にパン、コーヒーまで京都の水で作られたものは美味しいと言われています。
京菓子も水が豊富な京都では、とっても美味しいものがたくさんあるのでお茶席やちょっとしたお土産にもよくお持たせさせていただきます。
私が昔からよくお世話になっているのが『平安神宮』の近くにある『平安殿』さん。
『平安神宮』では、よく昔から著名人が来た時にお連れしたり、撮影の立会いなどでお世話になっている場所。『高津商会』でも小道具たちが活躍しているBS生中継や協賛している『時代祭』などでも『平安神宮』に来させていただきました。
『平安殿』は美味しい京都の和菓子・京銘菓を製造販売している老舗のお店です。
いつ行っても、お客さんが『平安殿』の京菓子を買い求めに来られてます。
この地域が「粟田」と呼ばれる場所でもあり、また陶器の「粟田焼」発祥の地でもあります。『平安殿』では食べれる『粟田焼』が大人気だそう〜♪
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他にも、季節ものの「栗しるべ」や定番「平安殿サブレ」などもありました。
このエリアにちなんだ「いんくらいん」「應天門」「橋殿」「そすいもち」などもありましたよ〜
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やっぱり有名なのは『平安殿』でしょう。
平安宮の緑釉軒丸瓦の文様を表現するため、わざとひび割れ文様を入れているそうです!
ほんのりゆずの香りがくせになるお味です!
「平安神宮」前の神宮通で創業から70年もの間、地元の方や観光客から愛され続けてきた和菓子や京菓子の名店です。
今日は、いつもお世話になっている高雄山「神護寺」の職員さんや僧侶にお渡しするものを買いにきました。→3日間だけ国宝の特別ご開帳・現存する最古の『五大虚空蔵菩薩像』@多宝塔♪
甘味どころもされているようです。
くずぜんざい900円(税込)がとっても気になる!
夏限定の極上丹波大納言善哉の上に吉野葛をのせる「冷やしくずぜんざい」900円(税込)や、かき氷などもあるそうです!
お菓子を作る時の木型なども老舗ならではの数が飾られております。
今回は、「平安殿」はもちろん「平安殿サブレ」や「粟田焼」などを購入!
「高津商会」の名刺を見せると「あぁ〜時代劇とかで!お世話になっております〜」と嬉しいお言葉をいただきました♪
「平安神宮」「青蓮院」御用達の『平安殿』さんの京菓子は、一口食べるだけで東山の優美な世界を体験することができますよ♪
「平安殿」 本店
住所 京都府京都市東山区平安神宮道三条上ル堀池町373-10
TEL 075-761-3355
営業時間 9:30~18:00
定休日 月曜日※祝日の場合は翌火曜日、元旦