【川崎市】鷺沼兄弟のゴール観た!? W杯で川崎由来の選手勢が大活躍、それぞれの経歴はこんな感じ!
おはようございます!
今朝のサッカーは凄かったですね!!!
特に後半6分、「鷺沼兄弟」と呼ばれる三笘選手→田中碧選手のゴールは、川崎市民なら胸アツどころの騒ぎではない!!朝から泣きはらした目をして通勤したかたも多いのでは。
鷺沼小学校は本日お祝いで休みにしても良いんじゃないか!という意見もあり私も同感です(笑)
谷口選手や守田選手、板倉選手の活躍もあり、前の試合で頑張った山根選手も含めて、もう川崎万歳!!という感じ。
つぎはクロアチア! 私は個人的にはクロアチアチームとは浅からぬ縁を(勝手に)感じており、事実上の決勝と思って臨むつもりです(勝手にせい)ww。
5日の24時(6日0時)キックオフということで、みなさまコンディションを整えて応援いたしましょう!
と、いうわけで、フロサポの友人が送ってくれた過日のフロンターレの2選手壮行会の写真も楽しみつつ、それぞれの選手の経歴をご紹介したいと思います。
現役フロンターレから選出の2選手
谷口彰悟選手
谷口彰悟(たにぐち・しょうご)選手 (代表背番号3、31歳、MF/DF、183cm 75kg)
言わずと知れた、我らがフロンターレのキャプテン!熊本県出身。2014年よりフロンターレ所属。その端正なルックスで女性ファンもとっても多い、プレイも見た目も素敵すぎる我らがショーゴ。
今回のスペイン戦ではスタメン出場で、前半存在感をばっちり示してくれましたね!
山根視来選手
山根視来(やまね・みき)選手 (代表背番号2、28歳、DF、178m、72kg)
横浜市青葉区出身の山根選手。フロンターレの不動の右サイドバック。攻守ともに積極的で、昨年から代表の切符を掴むと、一気にその才能を花開かせています。
前回のコスタリカ戦で先発、W杯デビューを果たしました。今後の活躍にも注目したいです!
2選手の壮行会
11月6日には、麻生区役所の広場で、上記2選手の壮行会が開催されていました。
1000人以上のサポーターが集まり、二人にエールを送ったのでした。
カタールにサポの思いを持っていってくれた二人の活躍が本当にうれしいです!
フロンターレOB
川島永嗣選手
川島永嗣(かわしま・えいじ)選手 (代表背番号1、39歳、GK、185cm、82kg)
サッカーファンにはもはやレジェンドの域に達しているともいえるゴールキーパー、川島選手。埼玉県出身の川島選手。現在はリーグ・アンのRCストラスブールに所属。
2007年から2010年まで、川崎の正GKとして輝かしい活躍をしていました。私が川崎に引っ越してきたばかりの頃だったので、試合を観にいっては川島選手の鮮やかなゴールキックに惚れ惚れしていたものです。
(GKというポジションにどうしてもときめいてしまう私。日韓のときはもれなくカーン様推しでした…w どうでもいい話ですみません)
今大会では権田選手がしっかりセーブしてくれていて、川島選手の出場機会はまだありませんが、川島選手がいてくれる安心感は半端ないです!
板倉滉選手
板倉滉(いたくら・こう)選手 (代表背番号4、25歳、MF/DF、186cm、75kg)
フロンターレU-12チームの一期生。まさに川崎生え抜きの板倉選手!
現在はドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGに所属しています。
今大会では現在までの3試合すべてにスタメン出場。
板倉選手が海外の選手と空中戦で競って勝つたびに、日本人も体格で海外の選手に拮抗できるようになったんだなあ、強くなったもんだなあ、と思ってしまうのは私だけじゃないはず。
今回の試合で2枚目のイエローカードをもらい、残念ながらクロアチア戦で板倉選手の活躍を観られないのですが、必ず勝って、その次でまた勇姿を観られることを楽しみにしています。
守田英正選手
守田英正(もりた・ひでまさ)選手 (代表背番号13、27歳、MF/DF、177cm、75kg)
2018年から2020年までフロンターレに所属し、2020年にはベストイレブンにも選出されている守田選手。攻守にいい動きをする選手で、現在はポルトガルのスポルティングCPに所属。
負傷の影響でドイツ戦は出番なしでしたが、コスタリカ戦からバッチリスタメン出場し、存在感を示しています。
鷺沼兄弟
三笘薫選手
三笘薫(みとま・かおる)選手 (代表背番号9、25歳、MF/FW、178cm、66kg)
そして日本代表のジョーカー!?三笘選手!!
宮前区に育ち、フロンターレのU-10から特別指定選手を経て、フロンターレでプロデビューというまさに川崎生え抜きの選手。その華麗なドリブルは、試合の流れを一気に変えてしまうだけの破壊力をもっています。
昨年夏、英国ブライトンへの移籍が決まったときには、私もアズネロに三笘選手への寄せ書きを書きに行きました。
川崎市教員採用という若干硬めの公式ツイッターからも歓喜の声が。
三笘選手本人はツイッターではなくインスタ派のようです。
ここまで3試合全てにおいて、途中出場で圧倒的な存在感を示していて、特に今朝のゴールライン際の決勝点アシストには、川崎市民のみならず世界が震えました。
世間の注目は、三笘選手がいったいいつ出てくるか。森保監督の采配に注目が集まります。
田中碧選手
田中碧(たなか・あお)選手 (代表背番号17、24歳、MF、180cm、74kg)
そして「鷺沼兄弟」弟の田中選手。さぎぬまSCからフロンターレユース、そしてフロンターレでプロデビューという、やはりこちらも川崎生え抜き!!
昨年ドイツ・フォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍するまで、フロンターレの主力として力を発揮し、大変人気のある選手でした。
とにかく、昨日の決勝点となったゴール。
三笘選手が切り返すことが当然のようにつっこんだ、その息がぴったりでしたね。
さぎぬまSCのOB
権田修一選手
権田修一(ごんだ・しゅういち)選手 (代表背番号12、33歳、GK、183cm、83kg)
フロンターレでプレイしたことはありませんが、上の鷺沼兄弟と同じ「さぎぬまSC」の出身とあっては、川崎市民にとってはもう分け隔てもなく川崎由来、と言えてしまう。
今回の正キーパー 、数々のスーパーセーブに、しびれてしまった人も多いのでは。
私は、完全にやられました。
やっぱりSGGK最高です。
学生時代にフロンターレ特別指定選手
キーパー好きのわたしとしては、この選手も忘れて欲しくないかも。
シュミット・ダニエル選手
今回日本代表の控えのGKとして選出されている、ダニエル選手は学生時代に特別指定選手として川崎のベンチを経験しています。
以上、川崎から世界へ羽ばたいた選手たちをご紹介しました。
次のクロアチア戦もぜひがんばってほしい。
みんなで応援しましょう〜!