土用の丑の日ってなに?夏バテに効果あり?うなぎの栄養価とは?「知ってよかった」
こんにちは。おうちごはんと日常です。今日は土用の丑の日です。
今回は土用の丑の日についてのお話とうなぎの栄養価について
お話いたします。
土用の丑の日って何?
日本の伝統的な行事で土用の期間中の丑の日にあたる日です。
土用の期間は季節の変わり目の前後18日間を指し特に夏の土用が良く知られています。この日にうなぎを食べる習慣があります。
江戸時代から始まったとされる習慣です
夏の暑さに負けないように栄養豊富なうなぎを食べてスタミナをつけるということを目的としています。
うなぎの栄養価
たんぱく質、ビタミンA、E、B、DHA、EPA、ミネラル、カルシウム、鉄
亜鉛
うなぎの健康効果
ビタミンAやDHA、EPAが免疫機能を強化します
ビタミンB群がエネルギーの代謝を助けて疲労回復に促進します。
オメガ3脂肪酸が心臓の健康を保ち血液の流れを改善します
ビタミンAが視力を保護して目の健康を維持します
ビタミンEの抗酸化作用が肌の老化を防ぎ美肌効果アップ↑
まとめ
うなぎは豊富な栄養素を含み健康に多くの効果をもたらします
特に今年のような猛暑には非常に効果的です。
蒲焼にして食べれば更に効果的で夏バテ解消になります
食欲の落ちた時でもうなぎの蒲焼きならカロリーが摂れます
ビタミンB1で疲労回復が期待できます
うなぎの良質なたんぱく質で筋肉の修復と体の回復力が向上します
そしてなんといってもうなぎの蒲焼きは香りが良いです(笑)
食欲が低下しがちな夏でも美味しくいただけます。
ぜひうなぎを食べて猛暑を乗り切ってください
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ご視聴ありがとうございました
文・画像/おうちごはんと日常