タレカツ3種盛りでボリューム“爆盛”の定食を食べた
とんかつ専門店「かつや」が、2024年11月8日より発売した「タレカツ」を食べました。
豚ロース・海老・ささみの3種のタレカツを一度に食べられる満足度の高い商品で、「タレカツ丼」「タレカツ定食」の2種類があります。
「タレカツ」のメニュー構成は以下のようになっています。
・タレカツ丼 913円
・タレカツ定食 1,023円
今回は「タレカツ定食」を食べてみました。
かつや「タレカツ定食」食べた感想
「タレカツ定食」には、豚汁とライスがつきます。「タレカツ丼」はもちろんライス付きですが、豚汁はつきません。
皿に盛られているのは以下のとおりです。
・ささみカツ2枚
・海老フライ 1本
・ロースかつ 1枚
どれも普通のサイズで、見た目にもボリューム感を感じます。まさに“爆盛”。
普通の店なら余裕で2人前くらいと思える揚げ物の量があり、一瞬「食べられるか‥‥？」と心配になりましたが、杞憂でした。
タレにひたったタレカツは揚げたてで、“サクッ”と“ジュワ”が同居した、とても美味しい仕上がりとなっています。大きな海老フライは身もプリプリです。
大きなささみカツも2枚。これがまた食べごたえがあります。ほんのりした甘みのあるタレがさっぱりしたささみカツによく合います。
メインともいえるロースかつも、しっかりしたサイズで1枚。脂の甘みに、やさしいタレの甘みでライスが進みまくります。
最初は“爆盛”に怖気づきそうになったのですが、甘すぎないタレが素材を活かす味付けでとても美味しく、気づいたらペロリと平らげていました。
この揚げたてのフライの美味しさとボリュームの満足感の高さは、かつやならではです。
「タレカツ」に興味のわいた人は、ぜひかつやで食べてみてください。
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