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【東大阪市】昔懐かしの料金箱スタイルに驚愕、話題の無人販売+24時間営業の餃子専門店の魅力とは

なかしまあすか地域ニュースサイト号外NETライター(東大阪市)

皆さん「餃子の雪松」というお店を最近街角でよく目にしませんか? 「餃子の雪松」は24時間営業の直売所+無人販売スタイルという今の時代に合った販売方法で、どんどん店舗数が増えてきている餃子専門店です。

どんどん店舗が増えているということは、それだけ多くの人にとって魅力を感じるお店だという事。この度、私の地元 ” 東大阪市 ” にも「餃子の雪松 東大阪店」がオープンしたので、さっそくオープン初日に餃子を買いに行ってきました。とにかく噂でしか聞いたことがない「無人の直売所」がどんなものなのか、人気店の魅力にせまります。

 オープン日は2021年6月12日、場所は東大阪市旭町です。2021年6月12日時点で、大阪で13店舗(東大阪店含む)あり、東大阪では初出店となります。

普通、無人販売と聞くと自動販売機スタイルを想像しますよね。お店の中で、餃子の買い方を説明しているパネルを見てびっくり!!!

なんと、自分で餃子を冷凍庫から出して、お代金は料金箱に入れるという購入方法でした。

「え、大丈夫なの? 勝手に持って行かれたりしないの?」と、個人的にはちょっと心配。これはもうお互いの信用で成り立っている販売方法ですね。

ちなみに、料金箱スタイルなのでおつりは出ません。お店へ向かわれる方は一万円札や五千円札を千円札に崩しておきましょう。

餃子は36個入り税込1,000円で、容器は2段に分かれています。冷蔵庫に鍵などはなく、自分で購入分の餃子を取り出します。餃子の冷凍庫の横には、餃子に合うタレ(税込200円)も販売されていました。

保冷材は1袋2個まで無料。お持ち帰りに20分以上かかる方には保冷パック(税込100円)も販売されています。保冷材と保冷パックがあれば、暑い日でも安心して購入できますね!

今回は、餃子2セットと特製タレ2個を購入。購入日の夜にさっそく自宅の鉄板で焼いて食べました。雪松の餃子は、ギュッと詰まった野菜系の餡で、独特の皮は少し厚みがあるので表面をパリッと焼いて、モチモチとした食感を楽しみました。

食べている時はニラの風味をしっかり感じたので、食後に胃がもたれないか少し心配していましたが食後もスッキリ。個人的には、購入の手軽さと餃子専門店名ではの味、コストパフォーマンスの良さに魅力を感じました。無料の保冷剤や、保冷パック(税込100円)も販売も嬉しいポイントです。

「餃子の雪松 東大阪店」の場所は大阪外環状線から枚岡郵便局の角を東へ進むと、右手にお店が見えてきます。通りに面しているので、比較的わかりやすい場所です。無人販売の直売所が気になった方は是非足を運んでみてくださいね!

餃子の雪松東大阪店
住所:大阪府東大阪市旭町20-22
営業時間:24時間営業
定休日:無休
電話番号:050-5490-9116[受付 9:00~18:00]

地域ニュースサイト号外NETライター(東大阪市)

「生まれ育った東大阪市をもっと楽しみたい!」そんな思いで、地域ライターとYouTubeをしています。ジャンルを問わず、東大阪市の魅力を発信していきます!

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