【浜松】スマホ充電がピンチ!そんな時に使える浜松駅にあるバッテリーレンタルは使えるのか?使ってみた
スマホは、アプリや通話など様々なリソースを使うことにより、充電が一気になくなります。そのような場合、モバイルバッテリーを持ち歩くなんてことはあるかと思います。しかし、いざという時にモバイルバッテリーを忘れてしまったなんて言うケースは多々。そんな時に使えそうなのが「バッテリーレンタル」。最近は「浜松駅」でも見かけるようになりました。はたして、利用勝手はいいのでしょうか。
浜松駅にあるモバイルバッテリーサービス
浜松駅でもよく見かける「モバイルバッテリーレンタル」。こんな感じで唐突に置かれていることが多いわけですが、これはどのように使うのでしょうか。
もしかしたら多くの方が勘違いしているかもしれません。
「こんなところで充電待っていられないよ。」
なんて思う方。大丈夫です、基本的にモバイルバッテリーレンタルは、普通のモバイルバッテリー同様、持ち歩くことができます。
じゃあ返却どうするの!?と思うかもしれませんが、それは後述します。
今回はこちらの「チャージスポット(ChargeSPOT)」を使う
今回はこちらの「ChargeSPOT」を使います。コンビニや商業施設など全国2万5000箇所に設置されており、レンタルもしやすい。
また利用料金も165円からと、お手頃。その都度、バッテリーや、ケーブルを購入するより遥かに経済的です。
まずはアプリをインストールします。(検索して探してください)
その後アプリを立ち上げ、アカウント登録・決済サービス等の設定を済ませ「ChargeSPOT」の前にある「2次元バーコード」を読み取れば完了。
無事に「モバイルバッテリー」のレンタルができました。
なお、ケーブルも付属しているので、わざわざケーブルを購入する必要はありません。
利用料金は30分未満で165円ですので、30分未満の短い時間や、ちょっとだけ充電したいという場合に使えそうですね。
返却はおなじ「ChargeSPOT」であればどこでもOK
なお、返却はレンタルした場所でなくとも、同じ「ChargeSPOT」であれば、どこでもOKです。
駅のほか、コンビニ、カラオケ、携帯ショップなどに設置されていることが多い模様です。
検索してみると、駅周辺でも4箇所以上あるので、レンタルした後、駅にいる必要性はなさそうです。
ただし、返す手間がかかるので「返却するのを忘れた」という、いわゆる「借りパクグセ」のある方には不向きなのかもしれません。
ということで、バッテリーがない!ピンチ!というとき、わざわざ高いお金を払ってバッテリーを購入することに比べれば、このサービスは割と使えそうです。
参照:chargespot