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【快眠確実】WAQキャンプマット10cm厚の決定版|キャンパーが選ぶ極上の寝心地

ポロンノCampキャンプ系YouTuber

「キャンプでぐっすり眠れない…」

「地面の固さが気になって、朝まで何度も目が覚めてしまう…」

このような悩みを抱えているキャンパーは多いのではないでしょうか?

私も10年以上のキャンプ経験の中で、様々なマットを試してきました。

特に北海道での厳冬期キャンプでは、地面からの冷えと固さが大きな課題でした。

はじめまして!ポロンノゆるっとキャンプ塾です。

北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターとして、極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見を、実践的なキャンプライフ情報としてお届けしています。

今回は、私が実際に使用しているWAQ リラクシングキャンプマット10cmについて、メリット・デメリットを詳しくご紹介します。

▼参考動画はこちら

目次

  • 10cmマットが選ばれる3つの理由
  • 気になる注意点と対策
  • コットとの比較・使い分け
  • まとめ:誰におすすめか

1. 10cmが選ばれる3つの理由

①圧倒的な快適性

従来の5-8cm厚のマットと比べて、10cm厚になることで得られる体験は驚くほど異なります。

  • 地面の凹凸をほぼ感じない
  • 寝返りを打っても地面に当たる感覚がない
  • 空気量調整で硬さを自分好みにカスタマイズ可能

特に厳冬期の北海道でのキャンプでは、この厚みが地面からの冷気を遮断する重要な役割を果たしています。

②伸縮性素材による包み込まれ感

このマットの特徴的な点は、表面に採用された伸縮性素材です。

  • 体をやさしく包み込む感覚
  • 体圧が分散され、朝まで快適
  • 自宅のベッドに近い寝心地

③ダブルサイズの余裕ある寝心地

私はあえてダブルサイズを選択しましたが、これが予想以上の快適さを生みました。

  • 自由な寝返りが可能
  • 暑い時は大の字で寝られる
  • ソロでもファミリーでも活用できる汎用性

2. 気になる注意点と対策

価格について

確かに一般的なキャンプマットと比べると高価格帯です。

しかし、以下の点を考慮する必要があります:

  • 睡眠の質が劇的に向上
  • 耐久性の高さ
  • オールシーズン使用可能

収納サイズ

ダブルサイズで10cm厚という特性上、収納時のサイズは大きめです。

  • 一般的な登山用ザックと同程度のサイズ
  • 車載であれば問題なし
  • 重量は軽量に抑えられている

収納方法のコツ

高機能バルブの採用で、従来品より収納は容易になっています。

  • 折りたたむ前に十分に空気を抜く
  • バルブを開けたまま巻いていく
  • 最後に空気を絞り出すように収納

3. コットとの比較・使い分け

私は現在、このマットとコットを目的に応じて使い分けています。

マットが適している場合:

  • インナーテント内での使用
  • 寝心地を重視する時
  • 家族でのキャンプ

コットが適している場合:

  • インナーテントを使わない
  • 地面の状態が悪い場所
  • 通気性の確保が必要

まとめ:誰におすすめか

このマットは以下のような方に特におすすめです:

  • キャンプでの睡眠の質にこだわりたい方
  • 寝心地重視で予算に余裕がある方
  • オールシーズンでキャンプを楽しむ方
  • ファミリーキャンプを検討している方

私の経験上、快適な睡眠環境の確保は、キャンプ全体の満足度を大きく左右します。

特に北海道での使用経験から、このWAQ リラクシングキャンプマット 厚手 10cmは、その価格に見合う十分な価値があると確信しています。

▼関連情報

・公式サイト

【保存版】WAQリラクシングキャンプマット10cm 実践レビュー|快適な睡眠を実現する極厚マット

・YouTube動画

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

より快適なキャンプライフの実現に、この情報が少しでもお役に立てば幸いです。

ポロンノゆるっとキャンプ塾

キャンプ系YouTuber

はじめまして!北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターの「ポロンノゆるっとキャンプ塾」です。極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見を活かし、YouTubeチャンネル(登録者2000人)と筆者ブログ(公式サイト)で実践的なキャンプライフ情報をお届けしています。X、Instagram、TikTokでも発信中。

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