目印につけたフセン「これってなんでつけたんだっけ?」がなくなる管理法。
また見たいページだからと手帳につけたフセン、あとで何でつけたか分からなくなることありませんか?わたしはあります。
特に、必須ToDo以外の気がかりややりたいことなどを書いたToDoのメモや、今日作って家族にウケた料理のレシピなど、ぱっと手帳に書いてあとで見たいからとフセンを貼っておくのですが、色も場所もその時の気分で貼ってしまうので分からなくなることが多いです。
バレットジャーナルのように、INDEXを作り見返したいページだけを書いておけば分かると思うのですが、書くのも面倒だし、そのINDEXを見るのも面倒…。そんなわたしが思いついた、簡単で分かりやすいフセン管理法のお話をします。
ToDoを書いたページは、下部にフセンを貼ることに決めました。ここで、ただ下部にフセンを貼るだけだと1ヶ月もしたらなんでフセンを貼ったのか忘れてしまうので、中表紙に『下の位置に貼ったフセンは「ToDo」を書いているページだよ』というお知らせを書いておきます。
直接記入しても良いのですが、わたしは今回ふきだしフセンを使って記入しました。
ふせんのピラピラする部分は、前回記事で作ったリスさんのフレークシールで留めています。
次にレシピはページ上部にフセンを貼ることにしました。そしてレシピが書いてあると分かるように「Recipe」と記入。ToDoで使ったのと同じふきだしフセンですが、回転させて使っています。
他にも年間カレンダーやマンスリーページにもフセンをつけたのでそれも明記して、さらに分かりやすくなりました。
フセンはカラフルなものを使いましたが、ToDoはオレンジ、レシピはグリーンとしたら見た目もスッキリとして分かりやすくなりました。
そろそろ来年手帳の準備の時期ですが、来年も継続して使っていきたい管理法です。