ヒトツバレ!で大盛況 一橋大学【一橋祭2023】2日目レポ 明日11/26(日)は最終日(国立市)
寒波の予報もありましたが、まさに「ヒトツバレ!」となった11月25日(土)。JR中央線国立駅から大学通りは「渋谷ですか?」といいたくなるほどの大賑わい。多くの人が向かうその目的地はこちら、一橋大学「一橋祭」です。ヒトツバシダイガクなのに、一橋祭と書いて「いっきょうさい」と読むのは謎ですが、これも国立七不思議の1つかも?
一橋祭のゲートをくぐると黄金色のいちょう並木が迎えてくれます。
西キャンパスの銀杏並木も一橋祭に合わせるかのように黄金色に染まりました。
“怪物”たちのいる兼松講堂をバックに記念撮影するグループも多数。
いざ、模擬店へと思いきや、あまりの人・ひと・ヒトで、長蛇の列の模擬店も多数。残念ながら今日の昼食の購入はあきらめました。
自粛していた3年間を吹き飛ばすような活気があふれていました。残念ながら見られませんでしたが、ステージ企画も盛り上がったんだろうなぁ。
卒業生や学生のご家族、受験生に地元の家族連れなど多くの人が楽しんでいる姿に、なんだか新しい風を感じました。
大学通りの銀杏も見頃になりました。
旧国立駅舎のサテライト会場でも、ジャズライブなどが開催され大盛況でした。
明日もコンサートなどが予定されています。
国立駅南口でくにニャンがお出迎えしているかもしれませんよ。
第54回 一橋祭(いっきょうさい)2023
開催期間:2023年11月24日(金)~11月26日(日)
開催時間:10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
会場:一橋大学国立キャンパス
主催:一橋大学一橋祭運営委員会
一橋祭公式サイト