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【大阪市淀川区】「人類みなトンカツ」7月5日開店。低温揚げトンカツ「炭火焼きとんかつ大蔵」とコラボ♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

行列のできるラーメン店「人類みな麺類」と、トンカツの新境地を往く玉造の名店「ニューバーボン(現・炭火焼きとんかつ大蔵)」がコラボレーションしたお店がオープンしました。お店の名前は「人類みなトンカツ」。場所は、阪急電車南方駅から徒歩30秒の「人類みな饂飩酒場」。オープン日は2023年7月5日(水)です。

場所は、阪急電車南方駅から徒歩30秒の駅前「人類みな饂飩酒場」。
場所は、阪急電車南方駅から徒歩30秒の駅前「人類みな饂飩酒場」。

お店の暖簾には「乳酸菌熟成とんかつ・人類みなトンカツ」と書かれています。店内は賑わっている様子でした。

「人類みなトンカツ」の様子。
「人類みなトンカツ」の様子。

「人類みなトンカツ」のとんかつは、「ニューバーボン」の低温揚げ・炭火焼・余熱の3段階調理で生まれた美しすぎる「ネオトンカツ」をベースに、「人類みな麺類」で培ったノウハウをプラスしたものです。

今までにないトンカツ専門店の展開を目指しているとのこと。

引用元:UNCHI株式会社
引用元:UNCHI株式会社

UNCHI株式会社のホームページによると、材料には上質な赤身にクセのない脂、深い味わいを兼ね備えた「鹿児島産 薩摩茶美豚」や、溶け出す上質な脂と、肉質のシルクのような細かさが筆舌に尽く「岩手県産 佐助豚(折爪岳三元豚)」を採用。

低温上げでゆっくり火を通し、ジューシーさを保ちながらサクッとした揚げ上がった新トンカツを提供されるとのことです。

引用元:UNCHI株式会社
引用元:UNCHI株式会社

店頭には、menuが貼りだされていました。

メインの「トンカツ定食」は、素材の産地、部位、量など、色んな内容のものが提供されています。

店頭に貼られたmenu。
店頭に貼られたmenu。

menuを拡大してみました。こちらは、鹿児島県産薩摩茶美豚使用のメニュー「上ヒレ&ロース食べ比べセット」もあります。

薩摩茶美豚使用のメニュー。
薩摩茶美豚使用のメニュー。

岩手県産・佐助豚を使用したメニュー。トンカツ屋さんですが「特大エビフライ定食」もあります。

岩手県産・佐助豚のトンカツは、上質な脂やシルクの様なきめ細かさが絶品。
岩手県産・佐助豚のトンカツは、上質な脂やシルクの様なきめ細かさが絶品。

また、トンカツをさらに美味しく味わっていただくため添えているキャベツについても、アクを抜き、旨味の増したシャキシャキの食感で出すというこだわりぶり。

定食のごはんは、こだわりのお米マイスターが厳選した「山形県産特別培米 雪若丸」を使用し、サクサクにあげた衣に合うようにふっくらと炊き上げています。

「炭火焼きとんかつ大蔵」のモットーは「レベルの高いトンカツでみなを幸せにする」。とんかつの新境地を往く玉造の名店。とんかつを揚げる油やパン粉にもこだわっていて、最高の一品を極限まで追求されています。

「炭火焼きとんかつ大蔵」のInstagramには、人類みな麺類の松村氏と、金久右衛門 大蔵(とんかつ大蔵創業 6年間とんかつに没頭)が妥協なしで作り上げた自信作とあります!

●低温揚げ・炭火焼・余熱の3段階調理を行うことで、肉の旨みとジューシーさを最大限に引き出す。●バターのようにとろけて甘い脂身を味わえるようにする。

油も軽やか。サクサクの衣に肉の旨味を濃縮させた「しっとりトンカツ」に仕上がっています。

国産豚の消費により食料自給率の貢献に寄与。飲食業界に新たな風を吹き込むトンカツ専門店として期待されています。

近日発売予定の「カツカレー」も楽しみ。
近日発売予定の「カツカレー」も楽しみ。

「人類みなトンカツ」では手軽に食べられる「ソースカツ丼」も人気。近日発売予定の「カツカレー」も♪

すっきりとした白い暖簾がおしゃれ。
すっきりとした白い暖簾がおしゃれ。

今回提供される低温揚げの「ネオトンカツ」は、まだ目新しいメニューですが、これからブレークしそうな予感がしますね。

「人類みなトンカツ」のスタッフさんにお聞きすると、現在は平日営業とのことです。

是非一度「人類みなトンカツ」にお立ち寄りになって、珍しい低温揚げの「ネオトンカツ」を味わってみてはどうでしょうか。

※使用している画像は、提供元の了承を得たものです。

「人類みなトンカツ」

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3丁目17-5 リバーボール 1階

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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