手打ちがたった【5秒】で直る練習方法
手打ちと言われてしまってお悩みの方!
”5秒”だけください!
左手をぶらんとして、右手を下からクロスする。
この手の形が変わらないように体を回転させてトップの位置までいきます。
これやっていただくとかなり体のひねりを感じると思います!
この状態が体の回転でスイングをしている感覚です。
この時に動いているのはお腹のあたりです
ここが動いてくることによって、トップの位置まで上がっていく。
通常通り持っていると手打ちの方は手が動きすぎてしまって、この形が崩れてしまっています。
とはいえこの動きをクラブを持った時に、再現するのが皆さん難しいと思っていませんか?
クラブを持っても同じように右手をクロスして行ってみてください。
左手だけでクラブを持ち、右手を下から入れてクロスさせる。
このまま同じように体を回転させてトップの位置まで上げていきます。
ここで右手を持っていただけば、ドリルと同じようにこの辺が苦しくなっていると思います。
この形で繰り返しトップの位置を確認していただいて、慣れてきたらグリップを戻して同じ位置に上げられるようにしていく。
この動きができていれば、しっかりと体の回転でスイングをしていくことができてきます。
左手だけで構えて、右手をクロスしてそのまま上げて打っていきます。
【鳥居俊佑】 shun golf academy
【名古屋市&オンライン】にてマンツーマンレッスン開講中
ゴルフレッスン歴8年
総受講者数3,000人
Instagram 3.4万人
HPにて限定レッスンブログ公開中。