箱ティッシュを使い切った時、母が心底ホッとする切実な理由
こんにちは!
築30年超37平米のアパートで、3歳の息子ごんさんと夫とリクガメと暮らすかめかあさんです。
子育てや暮らしの中で感じたことなどをイラストで投稿しています。
最近、自分が箱ティッシュを使い切った時に心底ホッとします。
その切実な理由をまんがにしました。
まんが本編
空き箱が捨てられない!!
もうすぐ4歳になる息子は、最近工作がブーム。
ティッシュやお菓子の空き箱、トイレットペーパーやラップの芯、牛乳パック、段ボール箱、紙袋、ひも・・・
これらを見つけると「捨てないで!ちょうだい!」と飛んできます。
おかげで家は箱だらけ。
息子がいない間にこっそりと箱を捨てようものなら、「あれ?あのピンク色のティッシュの箱がひとつないんだけど」などと聞かれてしどろもどろに。
子どもってどうしてこんなに記憶力がいいのでしょうか。
わたし自身は、どちらかというとモノをため込みたくない性格。
そのへんにある空き箱や紙袋などはついつい捨てたくなります。
さらに自宅で仕事をしていることもあって、家の中はすっきりした落ち着く空間にしたいというのが本音です。
でも、息子が今楽しいこと、興味のあることはなるべくさせてあげたい。
今日もそんな気持ちと板挟みになっているのでした。
おまけ テープ類の消費量がすごい
セロハンテープにガムテープ・・・とにかくテープ類をどんどん消費していきます。
わたしが大切に使っているマスキングテープが見つかってしまった時には、息子の手に渡ると一瞬でなくなりました。
とりあえず、お気に入りのマスキングテープは息子に見つからないように気をつけようと心に誓っています。
片付けたい私と箱を集めたい息子の解決策
次回の記事で、そんなわたしたちがとりあえず見つけた解決策をご紹介します。
工作ブームだって、あと何年も続くわけじゃないはず。
今は思いっきり好きなことをしてもらおう!と、寛大な気持ちで空き箱を渡しています。