☆沖縄県北谷町の情報を発信中☆

はいたーい！沖縄県北谷町の地域情報を発信している美ら浜つーしんのリナです。
北谷町美浜のボードゲームショップ『サイコロ堂シーサイド』でプレイしてきたのでご紹介します♪

『サイコロ堂シーサイド』は、2023年4月29日にデポセントラルビルの1階にオープンしました。

以前伺った時よりもボードゲームの種類が増えたように感じました。
店主さんより「取り扱いのないゲームはリクエスト可能」と聞いていたので、もしかしたらあれから増えたのかもしれないですね～。

以前はなかったカウンター席もできてました！！
そして、受付は入って右側だったのが左側に移動していました。

以前私が伺った時よりもアルコール類の種類も増えていました。
そう、ゲームをしながらお酒も飲めるんです。(20歳未満の飲酒は法律により禁じられています。)

お店の奥にはテーブル席があり、取り扱う数多くのゲームをプレイすることができます。
もちろん気に入ったゲームは購入もできますよー！

プレイスペース利用料金

プレイスペースには、世界中のボードゲームがずらりとディスプレイされています。

お席の数も前より増えていました！

全部見きれない程の種類が並び、ボードゲーム好きにはたまらない空間です。

ルールが分からないゲームでも、お店の方が分かりやすく丁寧に説明してくれますので、初心者さんも楽しむことができます。

種類がありすぎて、どのゲームにしようか悩んでも心配無用です！
人数や所要時間などを店主さんに伝えて見繕ってもらいました。

こちらは「クイズいいセン行きまSHOW！」
数字で回答しますが答えのないゲームで、ちょうど真ん中を出した人が勝ち、最低と最高の数字を出した人はマイナス得点の札を取ることになります。
用意された質問を読み上げて、自分の感覚で答えます。
質問の内容は例えば、「全国の畳の数は？」「タイムマシンが一般販売された時の料金は？」等、答えを想像するのも楽しいゲームです。

こちらは「スプラッシュパーティー」

6色の人形があり、人形の下には何コマ進めるか書かれています。
進んだコマに立っている人形(他プレイヤー)を真ん中のプールに落とし込むルールで、どの人形が何コマ進めるかを暗記したりも楽しめました。

こちらは「ドメモ」
自分が持っている数字を自分自身は見ずに、どの数字を持っているかを当てるゲームです。
1～7の数字があり、1は1個、2は2個、3は3個、4は4個、5は5個、6は6個、7は7個あります。
数字が若ければ若い程難易度があがり、自分が持っている数字を当てたときはとても嬉しく快感でした。

こちらは「はじめまシンキング」

カードに記載された質問をプレイヤー全員が答えます。
プレイヤーの人数が4人だとカード20枚分の質問に答えていき、後半はシンキングタイムです。
シンキングタイムでは、指定されたプレイヤーが答えた回答が何だったかを分かった方が素早く挙手します。
相手の好みなどが分かるので、自己紹介が必要な場面には盛り上がること間違いないゲームです！

こちらは「ボブジテン」
出題者はカードに記載されたカタカナのお題をカタカナを使わずに説明します。
回答者はそれが何のカタカナかを当てるゲームです。
例えば、「バドミントン」「マヨネーズ」「ヘリコプター」などです。
説明すればする程、難しいものもあり、答えを聞くと「それか～！」と、盛り上がりました。

約2時間ちょっとの滞在時間でしたが、とても楽しかったです！！
どのゲームも笑いを呼び、盛り上がりました。
店主さんがグループに合わせてゲームの種類を選んでくれたセンスも感じました。
店内はおしゃれで居心地が良く、時間が許せばもっと遊びたかったなぁ～。
次回はもっと時間に余裕をもって行きたいと思います！

ちなみにプレイスペースを利用する際は、利用開始時間が分かるようにカードが渡されます。
帰る際に精算するので、お店の方へこちらのカードを渡します。
カードは持って帰ってもOKですよー！
お店のロゴが入ったトランプカードです。

『サイコロ堂シーサイド』のアパレルも発見！

お店のロゴのデザインには、うさぎが入っていて可愛いです。

いつかこちらを着用してプレイする日がくる位、通いたいですー！
スマートフォンの普及でアプリゲーム等の画面越しでプレイするデジタルなゲームを多く見かけますが、原点はやはりアナログだと再認識しました！
対面しながらプレイすると相手の表情も見え、コミュニケーションを取りながらの雑談もあって癒やしも兼ねれる一時となりました。

引き続き大好きな北谷町の情報をお届けします！
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