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実は”謙虚さ”を失いつつある人のサイン5選

こんにちは、えらせんです。

今回は「謙虚さ」というテーマで話していきます。謙虚さがなくなると、人間関係に悪影響を及ぼし、いつか大きな失敗に繋がります。では、謙虚さがなくなってきた人はどんな行動をとるのか見てみましょう。

1.時間に遅れ出す

前までは遅刻を全くしなかった人が、ルーズになっている場合は要注意。他人の時間を大切に思えてない証拠です。時間に遅れると、他人に迷惑をかけるだけでなく、自分の信用も失います。

2.挨拶が雑になる

挨拶を雑にすると、他人に対する敬意がないという印象を与えます。挨拶を雑にしないように、相手の目を見て笑顔で挨拶しましょう。

3.他人や会社の批判をしだす

「自分は偉いんだ」と勘違いするようになると、あらゆる環境に不満が出てきます。しかし、他人や会社への愚痴は、周りの人からは良い印象を与えないでしょう。愚痴よりも、改善する方法を考えましょう。

4.他人が馬鹿に見えてくる

「なんで周りはこんな馬鹿なんだろう」と見えてくるときは要注意。優越感に溺れ、他人を馬鹿とラベリングしていると、自分の視野が狭くなります。その結果、新しい発見や学びを逃すことにもなります。

5.感謝の言葉が少なくなる

感謝の言葉が少なくなると、自分の成功が自分だけのおかげと勘違いしてしまいがちです。しかし、実際には多くのサポートがあなたの状況を作り出しています。自分の成功や幸せに寄与してくれた人に感謝しましょう。

まとめ

以上、謙虚さがなくなってきたサイン5選を紹介しました。いかがでしたか。あなたはいくつ当てはまりましたか。もし、謙虚さがなくなってきたと感じたら、自分の態度や行動を見直してみましょう。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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