こんにちは

本日ご紹介するのは、京都の中心地にある隠れ家スペイン料理屋さん。

「スペインバル　Ternura（テルヌーラ）」。

阪急京都河原町駅　9番出口を出てすぐのところに、新京極という繁華街があるのですが、その中の路地裏にあるお店です。

外観からもスペインの雰囲気が出ています。

店内には、おすすめのメニューが書かれた黒板や、ワインのボトルが置かれています。

1階にはカウンター、テーブル席があわせて20席、

2階にもお席があり、2階を貸し切って利用することも出来るので、年末の忘年会の会場にぴったりです。

外にはテラス席もあるので、天気のよい日は外でいただくこともできます。

この日はランチの時間帯にお伺いしました。

ランチメニューは全部で5種類。

◆パエリア（1,100円）

魚貝のパエリア・サラダ・お任せ前菜3種

◆伊賀産豚肩ロースのグリル（1,200円）

伊賀産豚肩ロースのグリル・サラダ・お任せ前菜2種・自家製パン

◆魚のロールキャベツ（1,100円）

魚のロールキャベツ・トマトクリームソース・サラダ・お任せ前菜2種・自家製パン

◆仔羊のステーキ（1,800円）

仔羊のステーキ・サラダ・お任せ前菜2種・自家製パン

◆鶏モモのコンフィ（1,500円）

鶏モモのコンフィ・サラダ・お任せ前菜2種・自家製パン

こちらのお店の自慢は、ダシが堪能できる「パエリア」とのことだったのですが、

伊賀産豚肩ロースのグリルが気になったので、こちらをいただきました。

ワンプレートに色々な種類のお料理が盛り付けられていて、とても豪華です。

肩ロースはとてもジューシーで、他の前菜や付け合わせとの相性もばっちりです。

個人的にはこの自家製パンが絶品で、見たことのない種類のパンなのですが、とってもサクサクで本当においしかったです。

お昼から飲むこともできるそうで、ワインの飲み放題メニューもあるとか。

次はぜひ夜の時間にお伺いしたいです。

京都の中心地でスペイン料理を食べたくなったらぜひお越しください。