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【無印良品のカレー】『牛すじカレー』をレビュー

スパイスのともさんスパイス料理研究家

こんにちは!

スパイスのともさんです。

無印良品のカレーって、品揃えが多くて、しかもバラエティーに富んでいてすごく魅力的ですよね。

今回は、『牛すじカレー』を食べたので、

レビューしたいと思います。

自己研鑽も兼ねているので、作り手としての立場で見ていきたいと思います。

成分表

見にくくて申し訳ない!
見にくくて申し訳ない!

成分表を見ていきます。

「デミグラスベース」を使っているということから、欧風カレーだということがわかります。

また、肉関係は、「牛すじ肉」の他に、「ビーフオイル」「ビーフミートペースト」「牛骨エキス」とたくさんの牛の原材料が使われているので、かなりビーフの風味が強めのグレイビーにしているようです。

「リンゴペースト」や「砂糖」が使われているので、フルーティーな甘みがあるようです。フルーティーな甘味はビーフとの相性が抜群なので、美味しそうですね。

あと、「しょうゆたれ」が、日本のカレーらしい風味を出してくれそうに思います。

実食

では、成分表から想像される味と実際のカレーの味を比べてみたいと思います!

グレイビーは、イメージ通り欧風で、ビーフ感が強い、フルーティーな食べやすくなっています。

辛さは、4/5ですが、よくあるレトルトカレーの辛口ぐらいの辛さです。

牛すじ肉は、食感がグニャグニャで、量も少なくて、ちょっと残念でした。

まとめ

グレイビーは、しっかり牛の風味があって、少し甘めなのでご飯がすごく進みました。

ただ、主役の牛すじ肉がとても残念でしたね。

レトルトだから仕方ないのかなぁ、と思います。

今後、【無印良品のカレー】は、シリーズ化する予定ですので、また次回お楽しみに!

スパイス料理研究家

元小学校の算数の先生のスパイス料理研究家です。スパイスカレーなどスパイス料理を中心に、様々な料理について、論理的なアプローチで美味しさを解明します。簡単にできるスパイス料理のレシピもどんどん紹介しています!

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