【流山市】9月30日(日)には第一弾イベントも。「南流山まつリバプロジェクト」が始まります!
南流山を拠点とした新たな地域プロジェクトが始まります! その名も「南流山まつリバプロジェクト」。
昔は、駅前周辺などで盛んだったお祭りが、年々減少していく様子を寂しく思った地域の仲間たちが「自分たちの手でお祭りをやってしまおう!」と始まったこのプロジェクト。「まつリバ」という印象的な名称は、「祭り」「場(コミュニティ)」「リバー(江戸川)」から由来しています。
そして、プロジェクト第一弾となるイベントとして、2023年9月30日(土)に、リファイン流山にて「南流山一箱古本市」が開催されます。
「一箱古本市」とは、みかん箱サイズの箱一つをお店として、各参加者が古本を持ち寄り、販売するイベントです。販売者それぞれの思い出や個性が詰まった本たちとの意外な出会いがあるのも「一箱古本市」の醍醐味。2005年から東京の谷中・千駄木で開催されている「不忍ブックストーリートの一箱古本市」を参考にしているそうです。
ほかにも、キッチンカーやマルシェ紙芝居、駄菓子屋などなど、楽しい内容が盛りだくさん! 南流山エリアで初販売となる「流山麦酒」も登場です。
ちなみに、今回のイベントポスターを含む、デザイン担当をしているのは2017年より南流山在住のイラストレーター「清野705」さん。個人的に、“和太鼓”や“台湾”など、共通キーワードが多く、とても気になっています…! イベント当日は、「清野705」さんによるハンドペイント(お子様無料)や似顔絵屋も登場しますのでお楽しみに!
事前予約などは不要ですので、是非お気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?
※なお会場には、駐車場および駐輪場はありません。各自、近隣のコインパーキングなどの利用、公共交通機関での来場にご協力ください。
■まつリバプロジェクト「南流山一箱古本市」
開催日:2023年9月30日(土)
開催場所:リファイン南流山
駐車場:なし
事前予約:不要