2024年12月13日にリニューアルオープンしたMOLTIたるみ東館に、お芋好きにはパラダイスのようなお店ができていました。

お芋のありとあらゆるスイーツがギュッと詰まっていて、「また来たい！」と思うお店だったので、さっそく紹介したいと思います。

まさに”お芋天国” と言えるラインナップのお店！

今回紹介するお芋のスイーツ専門店「emonomono(イモノモノ)がこちらです。

お芋好きな息子がお店に吸い寄せられます。

「あ！鬼まんじゅうとは懐かしい。久しぶりに食べたいかも…」

やさしい店員さんに説明してもらいながら、息子は試食に夢中。

おさつチップスや芋けんぴは年末年始のおやつにもうってつけですね。

「お〜、この大学芋とってもおいしそ〜」

乱切りの大学芋はよく目にしますが、こちらは大きめのスティック状というのも、さらに興味をそそります。

さすがはお芋のスイーツ専門店。スイートポテトがなんと5種類も並んでいました。

人気No.1はやっぱりプレーン。塩バターは店員さんのイチオシなのだとか。

まんまるのお菓子は、スイートポテトパイでした。

アップルポテトパイというのもあって、トースターで温めたものを試食させていただきました。

ひと口ほおばると、お芋のやさしい甘味、りんごの甘酸っぱさ、バターの香りが口いっぱいに広がります。
「めちゃくちゃおいし〜！」

アップルパイもいいですねぇ。三角のパッケージがおしゃれ。

さっそく家でいただきました！

今回購入したお芋スイーツたちがこちら。

まずは大学芋からいただきます。

この照りとツヤ、見ているだけで食欲をそそられますよね。使用しているお芋は鳴門金時。

お芋の自然な甘さに香ばしさとコクが加わって、やみつきになる美味しさです。
乱切りの角がカリカリっとしたのも好きだけど、このように大きめのスティックだと、よりシンプルにお芋の味を堪能できるのかもしれません。

スイートポテトのフレーバーは、紫芋とカスタードを選びました。

まずは紫芋の方から。
「あっさりした甘さで、香りがとても上品。紫芋ってこんな味だったんだ」
シンプルなお菓子だからこそ、お芋の個性を楽しめるんですね。

カスタードの方は、中にたっぷりカスタードが入っています。
洋菓子っぽいのかと思いきや、なんとなく和菓子のような素朴な印象もあって、日本茶に合いそうな美味しさです。

今度はぜひ、鬼まんじゅうと芋けんぴも買ってみようと思います。

ぜひ、みなさんも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。