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【キャンドゥ】進化系知育カードはコスパ最高!遊びながら楽しく学べる3種類を一挙に紹介!

こっこ6歳男児を育てるおもちゃ好きママ

今や100円ショップにはたくさんの『知育カード』が並んでいますよね。知育に関心がある方なら1度は購入されたことがあるんじゃないでしょうか?

基本的な使い方としては、2枚のカードを合わせたり表面に書いてある問題の答えを裏面で確認するような、カードだけで完結するものが多かったと思います。

今回はそこから少し進化した、カードとシート(台紙)を使ったシリーズを紹介します!

じんたいまなぶセット/キャンドゥ

¥220円(税込)※6歳〜

画像は脳と目耳口のカードが置いてある状態
画像は脳と目耳口のカードが置いてある状態

まず1つ目は、人体シートの上に臓器カード(全14枚)を並べていくという、その名のとおり”人体を学ぶ”セットです。

最近は人体が描かれた幼児用の図鑑や絵本も数多くありますが、こちらの商品は自分で臓器の位置を確認しながらパズル感覚で並べていけるので”二次元で見るだけ”よりも臓器が複雑に重なっていることがよく分かります。

実際に置いてみると臓器が重なり合っているのがよく分かる
実際に置いてみると臓器が重なり合っているのがよく分かる

また、シートには臓器それぞれの役割がふりがな付きで簡潔に書かれているので、子供が興味を持った臓器を図鑑でさらに詳しく調べてみるのも面白そうです。

ちなみに、いかにも子供が喜びそうなこんなカードも付いていますよ!

子供が大好きな3点セット、どれが何か分かる?笑
子供が大好きな3点セット、どれが何か分かる?笑

サンドイッチつくるカード/キャンドゥ

¥220(税込)※3歳〜

2つ目は、イラストがとっても美味しそうで可愛いらしいこちらのカード。オリジナルのサンドイッチを作れちゃうセットです。

カードの裏には栄養素が書かれていて、一覧表と照らし合わせると体のどこに使われる食べ物(栄養素)なのかが一眼で分かります。

ビタミンKやビタミンB12の働きなんて大人でも意外と分からないと思うので、お子さんと一緒にぜひチェックしてみてくださいね!

さらに、こちらの商品は簡単なゲームもできるようになっていますよ。

カロリー ハイ&ロー
1、カロリーの高い方(低い方)が勝ちと決める
2、それぞれ5枚のカードでサンドイッチを作る
3、裏面に書かれたカロリーを計算する
4、カロリーが高い方(低い方)の勝ち

めざせ!グッド栄養バランス
1、4枚のカードでサンドイッチを作る
2、カードの裏面の栄養素を確認する
3、たくさんの栄養素が取れている方が勝ち

もちろんおままごとのように使うのもOK。

まずは遊びながら食べ物に興味を持つことが食育への第一歩ですよね!

全28枚(14種×2枚)のカードと栄養素一覧シート入り
全28枚(14種×2枚)のカードと栄養素一覧シート入り

バランスていしょくセット/キャンドゥ

¥220円(税込)※3歳〜

3つ目は、主菜・副菜・副々菜・汁物・主食カードをお皿シートに置いて、バランスの良い一汁三菜の定食を作るセットです。

カードの裏面には料理名と使われている食材、お皿シートにはどんな素材を乗せるかや栄養素が書かれいます。

まずは食べ物を並べるおままごとから始めて、料理名や食器の置き方を覚えるとともに「今日は、主食と主菜は食べたから、あと副菜も少し食べてみようか」なんて会話を日常生活で使えるようになると素敵ですよね!

一般的に野菜が苦手というお子さんは多いと思いますが、なぜ食べた方がいいのかが分かるとひょっとしたら興味を持って食べてみてくれるかもしれません。

洋食は副々菜のチョイスが難しい
洋食は副々菜のチョイスが難しい

また、今回ご紹介した3種類とも包装がジッパー付きの袋になっていてカードはもちろんシート折り畳んで全部まとめて収納できるところがとても便利だと感じました。

難しいことは置いておいて、おままごと道具持ち運ぶのはなかなか大変ですが、この知育カードシリーズなら簡単に持ち歩くことができ、外出先でも手軽に遊べると思います。

気になる方は、ぜひキャンドゥでチェックしてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

6歳男児を育てるおもちゃ好きママ

ひとりっ子との遊びを試行錯誤する中でおもちゃの魅力にハマる。以来、親も一緒に楽しめるおもちゃやボードゲーム、知育やおもちゃの収納方法など、日々の暮らしで出てくるリアルなネタをInstagramにて発信中。

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