年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。

カルディコーヒーファームには、たくさんのコーヒー豆がショーケースに並んでいますが、どれを購入するか迷われる方も多いのではないでしょうか。

今回は飲みやすいブレンドコーヒーの中でカルディ「アメリカンブレンド」実飲と相性の良いフードをご紹介します。

カルディオリジナル「アメリカンブレンド」

公式サイトによると、たくさん飲んでも飲み飽きない、やさしい味わいのブレンドとのことです。

通常価格：745円

カルディオリジナル「アメリカンブレンド」の特徴

内容量：200g

生豆生産国：コロンビア、ブラジル

コーヒーの種類：ブレンド

ロースト：中煎り

テイストバランス：やわらかな甘み

ボディ：軽やか

今回のレシピ

コーヒー豆：1杯10g（お好みで調節してください）

粒度：中細挽き

ドリッパー：無印良品

お湯の量：約140ml〜160ml（お好みで調節してください）

お湯の温度：沸騰してから20〜30秒経過した90度前後（お好みで調節してください）

ハンドドリップ開始

蒸らし（約30秒）

粉面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで、粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。

中心から「の」の字を描きながら注ぐ

ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。

雑味などを避けるため、筆者は3分以内で抽出するようにしています。

カルディオリジナル「アメリカンブレンド」の感想

コロンビア、ブラジルのコーヒー豆を使用したオーソドックスがブレンド。豆の色を見ると、やや浅めの焙煎ですが意外にも酸味控えめ。

コロンビア産のまろやかな味わいとブラジル産のヘーゼルナッツを感じさせる味わいです。豆の量を増やすとコクが増すので、アメリカンでなくてもおいしく飲めるコーヒーです。

「マイルドカルディ」とやや似ている味わいですが「アメリカンブレンド」の方がコク深く感じられました。

1杯10gとして約20杯飲めるので、1杯あたり約37円で飲めるコスパ最高なブレンドコーヒーとなっています。

（コーヒーソムリエの5つ星評価）

酸味★★

苦味★★

甘味★★

コク★★

アメリカンブレンドのイメージ：ナッツ感、マイルド、バランスの良い、飲みやすい

カルディオリジナル「アメリカンブレンド」に合うフード

カルディオリジナル「豆乳ビスケット ピスタチオクリーム 7p」

原材料名：小麦粉（国内製造）、ショートニング、砂糖、乳糖、無調整豆乳、植物油脂、ピスタチオペースト、全粉乳、調製豆乳粉末、食塩／膨脹剤、香料、着色料（紅花黄、クチナシ）、乳化剤、（一部に小麦・乳成分・アーモンド・大豆を含む）

内容量：7枚

公式サイトによると、ピスタチオの優しい甘みとコクのあるクリームを、豆乳入りのサクサクビスケットでサンドしたとのことです

通常価格：228円（税込）

香ばしく、コクのあるピスタチオクリーム

サクサクの素朴なビスケットに香ばしく、コクのあるピスタチオクリームは「アメリカンブレンド」とよく合います。

ほんのり甘味もあり、豆乳のやさしい味わいと相性ピッタリ。ピスタチオクリームはコーヒーとも合わせやすいです。

もへじ「北海道から　ふんわりおせんべい　きなこ味　18p」

公式サイトによると、北海道産のお米で作ったふわっと食感のおせんべいに、北海道産大豆のきなこをまぶしたとのことです。

OUTLET価格：213円（税込）

北海道産大豆のきなこをまぶした、ふんわり食感のせんべい

やわらかい生地に北海道産大豆のきなこをまぶした、ふんわり食感のせんべい。香ばしく、ほんのり甘味のあるやみつきな味わいとなっています。

きなこの香ばしい味わいは「アメリカンブレンド」とよく合います。1枚20以下のコスパも良い米菓です。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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