【春日部市】魅力満載の手帳。埼玉県民手帳を買ってみた!
セブン-イレブンで買い物をしていたところ、なにやら面白そうなアイテムが置いてあるのを発見しました。その名も「埼玉県民手帳」。埼玉県民ならゲットするしかないですね、ということで買ってみました!
こちらが埼玉県民手帳の表紙です。定価550円税込みです。埼玉県の偉人で2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である渋沢栄一公がいらっしゃいます。
中を開いてみるとそこにも渋沢栄一公が! 同じく埼玉の偉人、江戸時代後期に活躍した全盲の学者「塙保己一さん」、日本における最初の女性医師「荻野吟子さん」が見開きを飾っていましたよ。最初から埼玉県の偉人推しで県民心をくすぐります。
埼玉県のホームページに詳しい紹介がありますが、手帳内には県内39の施設で割引やオリジナルグッズのプレゼントなどのサービスを受けることができる「ちょっ得」パスポートが付いています。
残念ながら春日部の施設はないようでしたが、近隣では羽生市にある海なし県にある唯一の水族館「さいたま水族館」や行田市の忍城(おしじょう)の本丸跡地に位置する博物館「行田市郷土博物館」などあります。他にも遊べる施設がありますので、県内にお出かけの際は利用してみてもいいかもしれませんね。
そして「埼玉の観光」のページについに我らが春日部市の施設が載っていました! 地下神殿こと「首都圏外郭放水路」が載っていましたよ! やっぱり春日部の施設を目にするとテンションが上りますね!
埼玉のシンボルとして県の鳥や木・花や県歌なども紹介されています。シラコバトは有名ですが、中には知らなかったこともありそうです。他にも埼玉ブランド農産物の一部も紹介されています。埼玉県の1番! なんて変わったページもあります。
2021年は埼玉県が誕生して150年になりますし、これを機に埼玉県民手帳で埼玉県のことを学んでみてもいいかもしれませんね。
手帳として肝心のカレンダーは、月間と週間があり書きやすい大きな升目になっていました。
週間カレンダーには渋沢栄一公の50の訓言が掲載されていますよ。
何かと話題の「埼玉県民手帳」。埼玉県民・春日部市民ならばゲットしたいですね! 埼玉県のホームページから入手方法・販売場所を確認することができますので気になる方は是非ご覧ください!