【川崎市中原区】週末ごとにららテラスの4階にワークショップブースが 日常にプラスアートで心豊かに
こんばんは!
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さて、本日は駅前のショッピングビル「ららテラス武蔵小杉」へ。
4階で素敵なワークショップイベントが毎週行われているんです。
SDGsはぐくみ時間
こちらのワークショップは地元在住のアーティストさんなどが身近な素材を使って、子どもたちに簡単なアート体験ができるような内容が多く、親子連れの方達にとても人気のようです。
場所は、ららテラスの4階、ABC Cooking sudioさんの前のスペースです。
3月は毎週、土曜日か日曜日のどちらかにワークショップが開かれているようですね。
本日は、キットパスを使った水彩画体験
本日行われていたのは、こんな感じの素敵な水彩画体験でした。
講師は、画家の「絵描き屋みかん」さんです。
川崎の会社が作っている「キットパス」という水に溶けるクレヨンで、色付けを行うないようで、 みかんさんのテンポのいい説明で、子どもたちも簡単にコツを理解して、素敵にイラストに色を塗っていました。
私が見ている間にも、次々に親子連れのお客様がやってきて、めいめいに色塗りを楽しんでいました。
なんかいいですね。こうやって、日常の延長でちょっとしたアート体験ができるっていうのは。
SDGsの「住み続けられるまちづくりを」目指す
こちらで開催されている連続したワークショップが目指しているのは、SDGs11の「住み続けられるまちづくりを」という目標ということです。
地域のアーティストや、施設、まちに住まう人たちが、お互いに知り合い、豊かな心を共に育むことで、住み続けたいまちにしていけるように、という思いが込められていました。
同時開催のパラアート作品展
会場の近く(HISさんの横の通路)では、同時開催のパラアート展が。
川崎市内の障がい福祉施設の方々が描いた作品なんだそう。こちらは、3月26日までの展示です。
3月のスケジュールはこんな感じ
パラアートの取り組みが進む川崎市ですが、今月は高校生や中学生のパラアーティストたちが先生として登場するということで、なかなか普段触れることのないアートとの貴重な出会いの時間になりそうですね。
3月11日(土)小さなおもちゃに色やもようを自由に描こう (夢花工房)
3月19日(日)昆虫や動物の立体切り紙体験(大園一樹)
3月25日(土)目ぢからアートで作るシールとデコレーションポストカード(so-ma)
予約はコチラ↓からできるようですよ。
4月以降にも、いろいろなワークショップの取り組みがあるようですので、ぜひ、お近くの方はららテラスでのお買い物がてら、足を運んでみてくださいね!
SDGsはぐくみじかん
会場:ららテラス武蔵小杉4階 ABC Cooking studio前(川崎市中原区新丸子東3-1302)
時間:10時30分〜14時30分(所要時間は20分〜25分)
定員:各回4人〜6人程度
受付方法:事前予約(LINE公式)と当日予約(当日枠を各回1〜2人分用意)