こちらは、ハコビバ内にある「千秋庵菓寮（ハコビバ店）」です。

こちらは、函館で1860年に創業し昨年160周年を迎えた和菓子店「千秋庵総本家」のお店で、「千秋庵総本家」の既存の商品は、もちろんのこと、実演スペースも設けており、宝来まんじゅうや生どらなどは、作り立てのものをいただくことができます。

生どらは、道南産大納言小豆と独自調合の生クリームがサンドされた和洋折衷のどら焼きで、オーダーを受けてから実演スペースでつくってくれます。

こちらにはカフェスペースもあり、パフェ・あんみつなど、千秋庵オリジナルのカフェ専用メニューをいただくこともできます。

今回は、「函館縄文スイーツスタンプラリー」の対象にもなっている「縄文餡あいす（税込390円）」を購入しました。

こちらは「千秋庵菓寮」の限定商品となっており、職人の方が実演でつくってくれます。

縄文土器をかたどったモナカの中に、自家製餡が入っておりその上にコクのあるミルクアイスがのっていてさらに黒蜜がかかっており、きな粉とクルミが添えられています。

名称は、「あいす」となっていますが小さなパフェをいただいているようでした。

お値段もリーズナブルです。

※こちらの商品は11月30日（火）までの「函館縄文スイーツスタンプラリー」の期間中のみの販売となるそうです。

店舗情報

千秋庵菓寮（ハコビバ店）

住　　所：函館市若松町12-8

電　　話：0138-27-3472

営業時間：10:00～18:00

定休日：無休

※1月1日（土）のみお休みされるそうです。

※年末年始は、営業時間が変わる可能性があります。