【立川市】凄腕料理人のいる「中華食堂二ノ國」は、お客様に寄り添うアットホームな街中華でした。
中華丼にうずらの卵が2個入っていると、踊りたくなるほど嬉しいヨッチです。
2023年3月14日 「中華食堂二ノ國」柴崎町2丁目にオープンしました。JR立川駅南口からも多摩モノレール南駅からも徒歩2、3分で行ける駅チカのお店です。
本格中華ではなくお客様に寄り添うアットホームな街中華でありたいとの思いで、営業しているのだとか。気楽な気持ちで行けるお店っていいですよね。オープンの翌日、食べに行って来ました。料理長は有名中華料理店で長く修行された凄腕料理人です。
店内はカウンター6席とテーブル席が20席ほどあります。スタッフの方は、テキパキと仕事をされていて気持ちの良い接客でした。
二ノ國坦々麺やニラそば、タンメンも美味しそう。 二ノ國名物の赤トッピングも追加料金で可能です。辛いのが大好きな方はぜひ追加してみてください。
こちらはランチメニュー。追加料金で大盛りも可能。たくさん食べたい方には嬉しいサービスです。
全て美味しそうで迷ってしまったので、お店の方におすすめを尋ねたところ、お得なセットメニューをおすすめいただきました。同行者は Aの二ノ國坦々麺&半チャーハンセット 税込1000円。筆者はBの中華丼&餃子(3個)セット 税込1000円を注文しました。
中華丼には野菜などの具がたっぷり。うずらの卵は2個入ってました! 嬉しくて思わず踊りそうに・・・。
熱々がめちゃくちゃ嬉しい。最後まで熱々だったので美味しさが持続。猫舌の方はゆっくりさましながら食べてくださいね。具もしっかりとした歯応えがあり、餃子はもちっとあっさりといただけます。
同行者の二ノ國坦々麺&半チャーハンセットを味見させてもらいました。私の中華丼と餃子もどうぞ♪
濃厚担々スープがこくがあり、まろやかな味わい。後から辣油がピリッと来るのがいいですね。チャーハンと交互で食べたくなります。
中細のストレート麺とスープがよく絡み、どんどん麺をすすりたくなります。
大きなモニターもあり、スポーツ観戦もできるそうです。
中国の伝統的な赤い提灯が華やか。
「中華食堂二ノ國」の公式Instagramでは、おすすめメニューの紹介を更新しています。お出かけの時はぜひチェックしてくださいね。