楽天ポイント運用のコツと活用法(ポイント運用 by 楽天PointClub)
楽天ポイント運用(ポイント運用 by 楽天PointClub)というサービスがあります。これは保有している楽天ポイント(楽天スーパーポイント)を利用して、疑似的に投資体験ができるというサービスです。運用結果によって実際に保有ポイントが増減します。
ちなみに、楽天はポイントで実際に株式や投資信託を購入できるサービス(楽天ポイント投資)と今回紹介する楽天ポイント運用の二種類があります。
楽天ポイント投資
楽天証券の口座が必要。ポイントで株や投資信託を買うことができ、売却すると現金として戻ってくる。
楽天ポイント運用
楽天ポイントがあればだれでも利用可能。楽天ポイントを疑似的に運用する。売却(精算)をすると楽天ポイントとして戻ってくる。
どちらかというと、楽天ポイント運用はより初心者向けのサービスといえそうですね。
楽天ポイント運用の始め方
上記のサイトから始めることができます。ポイントは100P単位で運用を開始できます。アクティブコースとバランスコースの二種類があり。アクティブコースはハイリスク型、バランスコースはミドルリスク型となります。
アクティブコースの投資対象・内訳
・バンガード・トータル・ワールド・ストック(世界株):7割
・バンガード・グローバル・ボンド・インデックスファンド(世界債券):3割
バランスコースの投資対象・内訳
・バンガード・トータル・ワールド・ストック(世界株):3割
・バンガード・グローバル・ボンド・インデックスファンド(世界債券):7割
手数料
手数料はかかりません。これはポイント運用の大きなメリットといえますね。
楽天ポイント運用に攻略法はある?
特別な攻略法はありません。前述の投資対象に対して投資をするだけなので、普通に世界株と世界債券に投資をしているようなものです。
ちなみに、公式サイトでは上のように宣伝していますが、これはあくまでも「相場が良かった」からの結果です。楽天ポイント運用自体が優れていたわけではなく、コロナショック後の上昇相場がすごかったからこうなったというだけです。
ここは勘違いしないでください。
楽天ポイント運用の活用法
じゃあ、楽天ポイント運用ってどう活用できるの?という疑問に回答していきます。
- ポイント運用なので手軽に始められる
- 貴重な楽天ポイント(通常ポイント)を貯めておくことができる
という2点が楽天ポイント運用の優位性になります。
ポイント運用なので手軽に始められる
楽天ポイントさえあえれば、証券口座いらずで運用をすることができます。証券口座の解説には本人確認書類の提出やマイナンバーの提示などが必要で少し面倒です(とはいえ、証券会社の口座開設なんてネットで10分もかかりませんが)。
そんな中で、ポイント運用であれば楽天ポイントを貯めている人であれば数分で始めることができます。また、結局オマケで手に入れたポイントなんだから、損失リスクを現金で買う時よりも気にせずに済むというメリットもあります※。
※これをメリットといってよいのかは分かりませんが、投資に二の足を踏んでいる人にとっては前向きになれる良いきっかけという意味です。
ちなみに、ポイント運用とポイント投資の違いについては「お得なポイント投資、ポイント運用サービスはどれ?(外部リンク)」でも解説していますので、こちらもご一読いただければと思います。
貴重な楽天ポイント(通常ポイント)を貯めておくことができる
これは楽天ポイント自体に関連するメリットです。楽天ポイントは「通常ポイント」「期間限定ポイント」の二種類があります。期間限定ポイントは利用用途が限定されており、原則としてお買い物にしか使えません(ポイント運用も不可)。
一方で楽天ポイント(通常ポイント)については楽天カードへのポイント充当(外部リンク)や楽天証券でのポイント投資(外部リンク)などを通じて実質現金化も可能なポイントです。レートは必ずしも高いとは言えませんが、ANAマイルなどへの交換も可能です。
こうした利用価値の高いポイントをポイント運用で貯める(運用で増やす)をしておき、楽天市場内でのお買い物や楽天ペイ(決済)では期間限定ポイントを利用するといった使い分けをしておくとよいかと思います。
色々なポイント運用サービスの中から自分に合ったものを選ぼう
ポイント運用サービスは楽天ポイント運用(ポイント運用 by 楽天PointClub)以外にも実に色々な会社がサービスを提供しています。貯めているポイントや特徴を考えて、自分に合ったものを選択しましょう。
・永久不滅ポイント運用サービス(外部リンク)
クレディセゾンが運営。同社のクレカで貯まる「永久不滅ポイント」を運用できます。永久不滅ポイントは他社ポイント(dポイント、プリンスポイント、JRキューポ)などにポイント交換できる点が強み。
・dポイント投資(外部リンク)
ドコモのdポイントを運用できる。コースが多彩で選べる投資対象が幅広いのが特徴です。最近はSDGsに対応したコースなども登場しています。
・PayPayボーナス運用(外部リンク)
PayPay残高(PayPayボーナス)を使って米国株式に疑似運用できます。倍率1倍のスタンダードコースと倍率3倍のチャレンジコースがあります。
・auPAYポイント運用(外部リンク)
Pontaポイントを運用できる。選べるコースは一つのみで、楽天ポイント運用におけるアクティブコースのようなものが中心。
・StockPoint for CONNECT(外部リンク)
Pontaポイントなどを交換して運用できる。他のポイント運用と違って「個別株式」に投資できる点が特徴。比較的キャンペーンを多くやっており、運用したポイントは株式に交換することもできます。