【超人気商品が2023年も登場】セブンの「とみ田監修冷し豚中華」実食レビュー!
コンビニグルメライターのキャプテン福田です。
年間1,000個のコンビニ新商品を食べる男!として、日夜セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを巡回して、注目新商品を食べまくってレビューする毎日です。
フラットで分かりやすく丁寧な記事を心がけ、「小さな幸せ、コンビニ新商品」を合言葉に今日も元気に頑張ってます。
それでは最後までお付き合いくださいませ~!
セブンイレブンの「とみ田監修冷し豚中華芝麻醤仕立て」です!
セブンイレブンの「とみ田監修冷し豚中華芝麻醤仕立て」594円(税込み)です。
※2023年3月21日時点での販売地域:宮城県、山形県、福島県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、近畿
カロリーは604kcal、たんぱく質29.6g、脂質16.2g、炭水化物89.2g(糖質80.6g、食物繊維8.6g)、食塩相当量6g。
約1年ぶりの発売ですが、成分量は大きくは変わりません。
千葉県松戸市の人気店「中華蕎麦とみ田」監修の冷しまぜ麺。もっちりと粘りのある太麺に、ねりごまを加えた濃厚スープがよく絡む仕立てです。(セブンイレブンサイトより)
新商品はこちら。
こちらは2022年版の旧商品。
みずみずしく粘りのある食感の極太麺を使用し、もやし、キャベツ、角切りチャーシュー、水菜、玉ねぎ、チリたま(唐辛子とラー油を和えた玉ねぎ)、かつお節、黒胡椒がトッピングされ、豚骨をじっくり煮込んでうま味を引き出した、濃厚豚骨醤油味のスープによく絡む仕立て。
新旧を比較すると、仕立て自体は変わらないのだが、新商品はキャベツ、もやしが増量となり、黒胡椒も多めにかかっているイメージ。
チャーシューが角切りから細切りに変わったのも大きな変更点です。
期間限定で増量してるんですね。
にんにく、マヨネーズもがっつりで、かつお節もたっぷり!
監修している「中華蕎麦とみ田」は日本で最も人気のある店の一つに数えられ行列が絶えない名店。
ラーメン界の最高権威と言われる講談社TRY大賞を4連覇し、つけ麺部門では9連覇を果たし殿堂入りした凄まじい人気店なのです。
千葉の松戸に本店を構え勢力を拡大し続けており、今最も勢いのあるラーメン店グループと言えるでしょう。
そしてセブンイレブンとのコラボでは2019年1月に新発売された「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」はコンビニチルド麺の革新とまで言われ、ネットを騒然とさせたのであります!
「豚ラーメン」はその後もリニューアルを重ね完成度を更に上げており、現在はコンビニチルドNo.1とまで言われています。
セブンイレブンとのコラボでは、ラーメン、つけ麺、混ぜ麺など様々な商品をリリースしていますが、どれもクオリティが高く「ハズレがない」と評判です。
さて、今回の「冷し混ぜ麺」は一体どんなお味なのか?
食べてみました!
スタートはここから。
スープを入れて・・・。
天地返し的にまぜまぜ。
麺がめっちゃゴワゴワで重い~!
しばらくまぜまぜすると馴染みます。
具材を投入して・・・。
完成です。
チリたまは味変用にとっておきます。
ここでさらに全部をまぜまぜしても良いのですが、今回はとりあえずそのまま食べてみます。
まず麺をいただきます。
どろどろの超濃厚スープが絡みつく~~~~!
極太麺は角立ちが良くゴワゴワで噛み応え抜群。
それでいて艶やかさも感じる、お店でもなかなかお目にかかれないタイプ。
濃厚スープがめっちゃ絡んで美味しいです。
もやしもキャベツも半生的で、ザクザクっとした食感が楽しい!
細切りチャーシューもクオリティ高し!
肉の旨みがしっかり!
ここでチリたま投入!
マヨネーズと刻みにんにくも一緒にまぜまぜしてみます。
一気にピリ辛で華やかな味わいに変わりますね~!
マヨネーズの酸味とまろやかさ、にんにくの風味も加わって、混とんとした味わいに!
これぞまぜ麺の愉しみ~。
終盤戦はいろんな味わいが濃厚に混じり合い、混迷かつ至福の時間。
バクバクと無心で食べ進めば完食です~!
いや~、これはすごいわ~。
極太麺とごまの風味を加えた濃厚豚骨スープが最高!
野菜の火の通りも完璧。
チャーシューはハイクオリティ。
にんにく、黒胡椒、マヨネーズに加え、チリたまでの味変など、まぜ麺の美味しさと楽しさを堪能できる逸品でございます。
値上げしたとは言えこれで594円は安いくらいですね。
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。