【ペンギン4コマ・44】折りたたみ傘の悲劇!
外出先で、突然の雨。
予報では降らないって言ってたのに…
そんな時のために折りたたみ傘を
カバンに入れている人も多いはず。
今回は、折りたたみ傘にまつわる
ペンギンさんの4コマ漫画です。
ペンギンさん4コマシリーズ。
第1回「映画館で起きた悲劇」
第2回「レジでのクレーム?」
第44回「突然の雨でも大丈夫」
第45回「同じ本を取った2人」
第46回「リンゴを矢で狙い撃ち」
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・カフェで知ったかぶりして悲劇に…
・ファミレスの新サービスに照れる…
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あとがき。
ふと「折りたたみ傘っていつからあるんだろ」と
思って調べてみたら、
発明された年も発明した人も判明しているんですね。
こういうのに珍しく、諸説なし。レアケース。
折りたたみ傘を発明したのは
ドイツのハンス・ハウプトという足の不自由な男性。
「杖と傘の2つ持ち歩くのしんどいわ~
傘がポケットに入るくらい小さければなぁ」と思って
1928年、折りたたみ傘の構造を考案したそうです。
この傘に「おちびさん」「小さな仲間」という意味の
クルニプスと名づけ、1934年に特許を取得。
この特許の許諾を得たクニルプス社が製造・販売し、
現在でも続く大手の傘メーカーとなったそうです。
つまり、折りたたみ傘って
誕生からまだ100年経ってないんですね。意外~
以上、珍しくためになる雑学でした。