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1951年創業の老舗製麺所「冷やし中華」が絶品! 鶏しおラーメンの味変方法やネット購入可の商品も紹介

やまももわかめ丸地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

渡辺中華製麵」の自動販売機では、2022年5月2日より「冷やし中華」の販売がはじまっています♪

半袖を着ていてもだんだんと汗ばむ日が増え、夏本番というところですね。

夏といえば、かき氷にアイスクリーム、川や海、そして「冷やし中華」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

私も、無性に食べたくなり、「渡辺中華製麺」の自動販売機で購入しました♪

実は、この自動販売機を運営しているのは、1951年創業の老舗企業「渡辺中華製麺」。

いまは自動販売機やネット販売なども手掛けていますが、少し前までは、飲食店向けに麺を製造や卸売していた製麺所です。

以前、昼間に撮影した渡辺中華製麵の自動販売機。現在は、「すだち麺」や「冷やし中華」も仲間入りしている。
以前、昼間に撮影した渡辺中華製麵の自動販売機。現在は、「すだち麺」や「冷やし中華」も仲間入りしている。

昨年2021年12月に設置された自動販売機では、徳島県のご当地グルメでもある「徳島ラーメン」をはじめ、「みそラーメン」や「鶏しおラーメン」など種類も豊富。

現在は、今回紹介している「冷やし中華」のほか、すだちを麺に練り込んだ「すだち麺」も登場しています。

以前に購入し、撮影した「すだち麺」。具材は最小限に抑え、麺の味を楽しむのがおすすめ。
以前に購入し、撮影した「すだち麺」。具材は最小限に抑え、麺の味を楽しむのがおすすめ。

2食入りで350円~と安いのにおいしくてボリュームもあるので、自動販売機を見つけてからは私も、いろいろな種類を何度も購入しています。

今回は、「冷やし中華」と「鶏しおラーメン」を購入し、まずは「冷やし中華」を調理してみました♪

のど越しのよい麺に冷やし中華のスープが絡み、すごくおいしかったです!

「冷やし中華」仕上がり写真。
「冷やし中華」仕上がり写真。

ちなみに、上の「仕上がり写真」の盛り付け、見た目はイマイチかもしれません。

でも、きゅうりをスライサーにかけて水切りしたものを乗せると麺に絡みやすく、シャキシャキ感が続きます。

また、玉子の薄焼きをするとパサパサになっていつも失敗するという方は、卵を半生スクランブルエッグにしてみてください。

コツは、7割ぐらい焼けたらあとは軽く余熱で焼き、少し生っぽい状態で取り出すことです。

さて、上の写真が「鶏しおラーメン」。

こちら、そのままで食べてもすごくおいしいです!

でも、すだちとキムチ、日清オイリオグループ株式会社の「味つけオイル」シリーズ「日やみつきオイル ごま油にんにく」を入れたら、また違った夏らしい味わいになったので紹介します。

日清やみつきオイル ごま油にんにく。
日清やみつきオイル ごま油にんにく。

こちらは、日清オイリオグループ株式会社の方にいただいたものなのですが、このシリーズ、かなり使えます! そして、スーパーなどで購入できます!

今回使った「日清やみつきオイル ごま油にんにく」は、にんにくやスパイス、香味野菜のうまみと香り、そして、ほんのり辛味も味わえるオイル。

砂糖も塩も不使用なので、ラーメンの味わいを濃くせず使えるのが嬉しいポイントです♪

今回紹介した「冷やし中華」は、渡辺中華製麵が運営するホームページ「渡辺中華製麵」で購入可。

「鶏しおラーメン」はネット購入できませんが「塩ラーメン」であれば、こちらも渡辺中華製麵が運営するホームページ「渡辺中華製麵」で購入できます。

遠方の方も、ぜひ購入してみてくださいね!

■「渡辺中華製麺」の自動販売機

【住所】徳島市北前川町4丁目9-15

地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

県外の方からは「徳島県って…どこ?」と申し訳なさそうに聞かれることも多いですが、魚介類がおいしくてとても住みやすく、オシャレでおいしい飲食店も多い県です。江戸時代から続く阿波踊りやアニメ・ゲームなどのエンターテインメントが集うイベントなど楽しいことも盛りだくさん!そんな徳島県の中心部「徳島市」の魅力をふんだんにお伝えしたいと思います。

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