250万円かけてお風呂を新品にした結果【築40年の家 | リフォーム事例】
我が家は築40年。購入した当初はお風呂が古くこんな状況。
ここで夫婦会議が始まります。
夫「風呂はこのままでもいいんじゃない?」
妻「無理無理!絶対リフォームするからね?」
夫「なんで?十分じゃない?」
ということで、結局リフォームするという方針になりました。
こういう時の妻は強い。
Before
お風呂はこんな感じ。
最初、お湯の沸かし方がよくわからなくて困りました。
いわゆる在来工法の浴室っていうやつですね。
脱衣所はこんな感じ。
ここも昭和感が強いです。
隣にはトイレがありました。
リフォームの内容と費用
工務店さんと相談した結果、お風呂についてはユニットバスを入れることに。
大工さんの「経験上、クオリティもコスパもクリナップ一択です」という声に後押しされ、あっという間にユニットバスが決まりました。
脱衣所は広々使いたいっていうことで、トイレは撤去することに。
(他の場所にトイレを新設しました。)
250万円ほどかかったリフォームの内容はこちら
・お風呂とトイレの撤去
・お風呂と脱衣所の床のつくり直し、配管、電気工事
・ユニットバスのサイズに合わせて壁のつくりなおし
・ユニットバスの導入
リフォーム後
ユニットバスはこんな感じで納まりました。
QOLが爆上がりです。
脱衣所を広々と使えるようになったのもポイントです。
ドラム式洗濯機を置いて、洗面台をDIYで製作しました。
写真には写っていませんが収納棚などもDIYで製作しました。
最初こそ乗り気でなかった夫も、「お風呂にお金をかけてよかった」と考えをあらためています。
ショート動画にもまとめてのでぜひ参考にされてください。
私たちの経験がみなさんの役に立てば幸いです。