【川越市】ベルクとヤオコーが埼玉県150周年記念弁当を販売中。あなたのお好みはどちら!?
2021年は埼玉が誕生して150年を迎えます。その日に埼玉県が誕生したということで、11月14日は「埼玉県民の日」であり、とくに11月になってから、いろいろなイベントが実施されています。そのなかで、今回はスーパーのベルクとヤオコーが販売している「埼玉150周年記念弁当」を紹介します。
お弁当に10万石まんじゅう!
まずはベルクから。ベルクは埼玉県と群馬県を中心に店舗を展開している人気のスーパーで、川越市内には6店舗あります。
ベルクは、これまで埼玉県の食材をふんだんに使用した「埼玉150周年記念弁当」を第4弾まで販売していて、現在は「埼玉150周年記念弁当Final」を販売中です。
私は2021年11月10日の午後5時すぎに「ベルク 南古谷店」を訪れましたが、うれしいことに「20%引」で購入することができました。
私の目を引いたのは十万石まんじゅうです。十万石まんじゅうは埼玉県行田市に営業本部と工場がある株式会社十万石ふくさやの商品で、きっと多くの方がCMで流れる「うまい、うますぎる」というフレーズを耳にしたことがあるでしょう。「埼玉150周年記念弁当Final」はメインのおかずのトンカツがサクサクで、とても美味でした。
なお、「埼玉150周年記念弁当Final」の価格は税込538円で、販売は2021年11月30日までとなっています。
【店舗情報】
- 店名/ベルク 南古谷店
- 住所/埼玉県川越市大字並木264-1
- 電話番号/049-230-3600
- 営業時間/9:00〜24:00
品数たっぷり食べ応え抜群!
もう一つはヤオコーです。ヤオコーは川越に本社があり、川越を代表する企業の一つでもあります。川越市内に7店舗あり、近々、東武東上線・霞ヶ関駅の近くに新しい店舗がオープン予定です。
私は2021年11月14日に「ヤオコー 川越今福店」を訪れました。お弁当売り場には、「埼玉県地産地消月間」の案内がありました。
さて、ヤオコーの「埼玉150周年記念弁当」はというと……。
埼玉県産の食材が豊富に使われていて、案内にあるように確かにこれは「品数たっぷり食べ応え抜群」です。
なお、こちらの「埼玉150周年記念弁当」の価格は税込538円で、販売は2021年11月23日までとなっています。
【店舗情報】
- 店名/ヤオコー 川越今福店
- 住所/川越市大字今福1444
- 電話番号/049-220-3011
- 営業時間/9:00〜22:00
どちらも「埼玉150周年」を記念する弁当で、価格も同じながら、それぞれによい個性があっておもしろいですね。皆さまはどちらがお好みでしょうか。