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【川越市】新店がオープン! 今、このジャンルが熱い! 市内のレコード店をまとめてご案内!

編集工房水夢地域ニュースサイト号外NETライター(川越市)

一般的にレコードとCDなどのデジタル音源は記録されている周波数が異なり(レコードのほうが周波数の幅が広い)、レコードにはデジタル音源とは違う良さがあるといわれています。レコードは「温かみ」や「深み」があると表現されることが多いようです。その良さが見直されてか、最近、音楽を聴くツールとしてレコードがブームになっているようです。川越の市街地に新たに中古レコード店がオープンし、その周辺に三つのお店が営業していることになりました。

今回は、そちらをまとめて紹介します。

「ホシレコ」

最近、オープンした中古レコード店の名前は「ホシレコ」です。こちらは2024年11月8日にオープンしました。

店舗の場所は大正浪漫夢通り沿いで、建物の2階です。

建物の1階では「アークジュエリースタジオ 川越店」が営業しています。西武新宿線・本川越駅から徒歩約9分です
建物の1階では「アークジュエリースタジオ 川越店」が営業しています。西武新宿線・本川越駅から徒歩約9分です

音楽好きの店主さんが始めたお店の店内には、いろいろなジャンルのレコードがたくさん並んでいます。レコードを持ち運ぶのに便利なオリジナルのバッグなど、レコードに関するアイテムも販売しています。

店主さんからは「レコードの買い取りも実施していますので、ぜひ気軽にお立ち寄りを」というコメントをいただいています。

こちらは店内の様子です
こちらは店内の様子です

バッグなど、オリジナルのアイテムも販売しています
バッグなど、オリジナルのアイテムも販売しています

【お店情報】

  • 店名/ホシレコ
  • 住所/埼玉県川越市連雀町14-2 連雀シャトービル2F
  • 営業時間/毎週月&木曜日10:30~17:00、毎週金〜日曜日10:30~18:00
  • 定休日/毎週火&水曜日
  • 公式SNS/Instagram

芽瑠璃堂 川越店

「ホシレコ」からクレアモール側に向かうと、100メートルほど先に大きな交差点があります。その交差点のすぐ近くで営業しているのが、中古レコードを中心に音楽関連のアイテムを販売している「芽瑠璃堂 川越店」です。

こちらが「芽瑠璃堂 川越店」の外観です
こちらが「芽瑠璃堂 川越店」の外観です

「芽瑠璃堂 川越店」は2023年5月にオープン。今年(2024年)8月に現在の場所に移転オープン(リニューアルオープン)しました。

現在の店舗は建物の3階すべてがお店として利用されていて、1階ではコーヒーなどのドリンクを注文できるカフェスペースがあります。

「芽瑠璃堂 川越店」は音楽好きの方はゆっくりと楽しい時間を過ごすことができるお店です。

こちらが移転時の案内です
こちらが移転時の案内です

こちらが「芽瑠璃堂 川越店」のフロアガイドです
こちらが「芽瑠璃堂 川越店」のフロアガイドです

1階の奥にはカフェスペースがあります
1階の奥にはカフェスペースがあります

こちらがカフェスペースのメニューです
こちらがカフェスペースのメニューです

こちらは2階の様子です
こちらは2階の様子です

【お店情報】

レレレノレコード

蓮馨寺のすぐ近くで営業している「レレレノレコード」も中古レコードを販売しています。こちらも「ホシレコ」から近く、二つの店舗間の距離は50メートルぐらいです。

こちらが「レレレノレコード」の外観です
こちらが「レレレノレコード」の外観です

「レレレノレコード」はちょっと個性的なお店です。中古レコードを販売しているお店ながら、美味しい飲食店でもあります。お酒も楽しめます。

こちらが店内の様子です。中古レコードを販売しています
こちらが店内の様子です。中古レコードを販売しています

こちらが飲食店としてのメニューの一部です。和牛カレーが大好評です
こちらが飲食店としてのメニューの一部です。和牛カレーが大好評です

【お店情報】

以上、今回は川越の市街地の中古レコード店をまとめて三つ、紹介しました。こちらの三つのお店はコンパクトなエリア内にあるので、巡ってみるのもよいでしょう。

地域ニュースサイト号外NETライター(川越市)

川越市在住のエディトリアルライターです。フリーランスとして活動中。川越の情報をお届けします。

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