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【高崎市】「すいよう食堂。」水曜日だけのおにぎり屋~豚汁とだし巻き玉子の定食、かぼちゃプリンも人気♪

Takasaki_asagi地域情報ライター(高崎市)

イオンモール高崎の南(約2.5km)の住宅地で 水曜日だけオープンするおにぎり屋さん「すいよう食堂。」さんが大人気のようです(google map)

水曜日だけの営業、おにぎり定食に特化したお店!?
とても気になったので行ってきました!

すいよう食堂。看板
すいよう食堂。看板

「すいよう食堂。」さんは、「Restaurant Olivier」さんの定休日(水曜)に店舗を借りて営業しています。
最近このようなスタイル、増えているようですね。

水曜日は「すいよう食堂。」
水曜日は「すいよう食堂。」

私が訪れた日は、オープンからちょうど3カ月の記念日でした。(すいよう食堂。Instagram投稿
店主のchikaさんが優しい笑顔で出迎えてくださいました。

フレンチレストラン・オリヴィエさんの店舗なので、水曜日も洋風です。お洒落ですね。


お品書きです。

私は 定食B〈好きなおにぎり三個・豚汁・だし巻きたまご・小鉢〉…おにぎりの具材は、明太高菜 、卵黄の醤油漬け、チーズおかか を選びました。

定食Bが運ばれてきました。これぞ日本のごはん!という感じです。
心がほっこり、顔はにっこりしますね。おいしそう♪

定食B
定食B

卵黄の醤油漬け・チーズおかか・明太高菜のおにぎり・だし巻きたまご・小鉢
卵黄の醤油漬け・チーズおかか・明太高菜のおにぎり・だし巻きたまご・小鉢

豚汁・おにぎり・浅漬け 
豚汁・おにぎり・浅漬け 

ところで、「すいよう食堂。」さんのメニューには、おにぎりの具〈卵黄の醤油漬け〉、だし巻きたまご、たまごかけごはん と たまごが多く登場します。

お尋ねしたところ、「すいよう食堂。」さんのスタッフの方のご親戚の榛東村のアクザワファームから直接仕入れた新鮮なたまごを使われているとのこと。なるほど、おいしいはずです。

デザートで人気のかぼちゃプリンもアクザワファームの美味しい卵を使って濃厚に仕上げているそうです。(私はおにぎり3個でおなかいっぱいになり、今回は食べられませんでした…)

(画像:すいよう食堂。提供)
(画像:すいよう食堂。提供)

だし巻きたまご、おにぎりの具〈卵黄の醤油漬け〉

(画像:すいよう食堂。提供)
(画像:すいよう食堂。提供)

*だし巻き卵はお砂糖は使わず、卵の本来の美味しさを活かすため薄味に仕上げるのがこだわりです。
*大人気の卵黄の醤油漬けは、いちど冷凍してから出汁醤油に漬けて仕上げてます。当店一番人気の具材です。

「すいよう食堂。」店主chika さんより

お料理上手で おもてなし好きの主婦だった chikaさんが一念発起してご友人とふたりで開業した「すいよう食堂。」は、お客様への思いが温かくて愛情いっぱいです。

私がお店をやっていて一番大事にしていることは、お客様に笑顔で帰っていただきたいということです。それは、味にしても接客にしてもです。
私は食べることが大好きな食いしん坊で、一食一食を大事にし美味しいものを食べたいと思っています。それは高級料理とかではなく、体が喜ぶもの、大好きな人と心地いいサービスの中での食事などです。

数ある飲食店様の中から当店をお選びいただき、時間をかけてご来店いただいた方々に、また来たいと思っていただけるようお店を開けています。
週に一度だけだからこそ、毎週全集中です!

「すいよう食堂。」店主chika さんより

「すいよう食堂。」まとめ

オープンして3カ月、おいしいおにぎり定食で訪れた方々へ笑顔と元気を届けよう!と励むステキな「すいよう食堂。」さんでした。

定食Bは本当におなかいっぱいになりました。具だくさんのおにぎり3個、もしかしたらごはん1合分くらいあったのでは?と思いお尋ねしてみたところ、やはり約1合分だそうです。
男性でも おなかいっぱいになりますね。大食いの方にもおススメです!

皆さまも ぜひ「すいよう食堂。」さんの愛情いっぱいのおにぎり定食を食べにお出かけくださいね。

8月は営業日や営業時間などに変動がありそうですから「すいよう食堂。」公式Instagramをチェックしてください。

詳細情報
店名:すいよう食堂。
公式Instagram
住所:高崎市福島町726-7

電話:070-9075-1233


営業日:水曜日

*取材・撮影は許可を得て行っております

地域情報ライター(高崎市)

住むなら高崎!環境も便利さも安全性も最高!と満足しつつ、知らない土地へ旅に出ることが多かった過去十数年。Stay Homeを経て改めて地元高崎に注目してみたら魅力的で気になるスポットがたくさん増えていてびっくり! これからは高崎を旅するように歩いて、地元の魅力をひとつひとつ味わい尽くします。

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