部屋の壁がホワイトボードに!?静電気でペタッと貼り付けるホワイトボードシートが快適だった!
学校や職場にあるホワイトボードって家にあったら便利ですよね。そんなこと考えたことはないでしょうか?
気軽にメモが書けると勉強や仕事にも活用できそうですし、家族の伝言板としても機能しそうです!
ただ自宅となると大きなホワイトボードは置き場所に困ります。広々とした家でない限り邪魔になることは確実なので、設置に至らない方がほとんどのはず。
そこで今回は、壁をホワイトボードにできてしまう便利アイテムをご紹介します。
静電気で貼り付けるホワイトボードシート
こちらはING STYLEというブランドから発売されているホワイトボードシート。
ホワイトボードというと黒板の白いバージョンを想像しますが、こちらはシート状。ラップのように収納されているのが特徴です。この時点で省スペースで保管できるのはありがたいポイントかなと思います!
実際にシートを出してみると凄く薄いのがわかります。この薄さなら静電気で貼り付けても大丈夫そうですよね。
ちなみにこちらの商品は、幅60×長さ80cmのシートが6枚カットできます。全長は480cmになる計算なのでめっちゃくちゃ大きいですね…シート状じゃないと家に持ち込めない大きさです…
シートの端はミシン目になっているのでピリピリっと一枚ずつ簡単にカットができます。いろんな壁がホワイトボード化できることを考えるとワクワクしてきますよね。
実際にトイレの壁に貼り付けてみました。若干壁紙がでこぼこしているのがわかると思います。
ご自宅によって壁紙は様々だと思いますが、このぐらいのでこぼこであれば貼り付けることができました。
画鋲や粘着テープは使用していないので、賃貸なんかだと穴をあけずに済みますよね。
そして一度剥がしても繰り返し使えるので、必要なくなったらすぐに撤去できます。これがめちゃくちゃ良いなと!
しっかりホワイトボード用のマーカーで書き込むこともできました。
ちょっと気になっていた裏写りもなく安心して使えそうです。
気になったポイントと注意点
まず1点目は書いた跡が少し目立ちやすい点です。書いた箇所が少し浮いているのがわかると思います。
繰り返し書いていけば気になりませんが、書き始めは多少気になるかも…
そして1番注意が必要なのは湿気です。
ずっと静電気で貼りついているかというとそうではなく、角の方から剥がれてくることがあります。
特に湿気が多い時期や場所は注意が必要です。夏場等は見栄えなど気にしなければマスキングテープなどで貼り付ける方法も考えておくといいかもしれません!
勉強やアイディアのメモに!
トイレにいるとふとアイディアが浮かんだりしますよね。とっさにメモしたい瞬間もあると思います。
そんな時、ホワイトボードシートが準備できているとサッと書けるのでとても便利なんですよね。
勉強されている方は覚えたいことを書いておいたり、小さなお子さんがいる方はお絵かき用にしてもいいですよね。
人によって使い方は違いますが、壁のスペースをホワイトボードにできるのは結構便利です。気になる方はYahoo!ショッピングで3,500円程度で販売されているのでぜひチェックしてみてください!