軽自動車で引けるキャンピングトレーラー【レジストロ・クコ】の自走式キャンピングカー以上のメリット!
軽でも引けるレジストロ・クコの動画はこちらから
軽量で軽自動車でもトーイング可能
クルマでキャンピングトレーラーを牽引するアクションは「トーイング」と呼ばれています。一般にトーイングと言えば、アメリカンピックアップトラックやランドクルーザーなどの大排気量車で巨大なトレーラーを引っ張るイメージ。でも、軽自動車でも牽引できる日本の道路事情にぴったりなキャンピングトレーラーがあります。それが、MYSミスティックが製造・販売する「レジストロ・クコ」」というトレーラーです。
普通免許で運転できる
キャンピングトレーラーを牽引するのに特殊な免許は必要なのでしょうか。答えはイエスでもありノーでもあります。実は、総重量750kg以下の小型のトレーラーであれば、牽引免許は必要なく普通免許で大丈夫です。レジストロ・クコの重量は750kg以下のため、普通免許でOK。軽量かつ取り回しもよいため一般的な乗用軽自動車でもトーイングできます(一部の軽自動車は牽引できない場合もあります)。
キャンピングトレーラーのメリット
自走式のキャンピングカーと違い、トレーラーには動力伝達装置がありません。エンジンなど動力関係の故障とは無縁なんですね。トレーラーをトーイングするためには牽引車に「ヒッチメンバー」と呼ばれる牽引装置を付ける必要がありますが、ヒッチメンバーを付けていても、牽引車は普段使いできます。プライスはスタンダードモデルで239万8000円(税込)と、自走式に比べて圧倒的に安価です。
グッドデザイン賞を受賞
レジストロ・クコは2020年度のグッドデザイン賞を受賞しています。独特の山小屋風インテリアに惹かれるファンは多く、グッドデザイン賞受賞も頷けるところです。さらにレジストロ・クコを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。