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学校では教わらない人間関係の鉄則7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「人間関係の鉄則」というテーマで話していきます。人との関わり方って、大切なことなのに学校では深く教わらないですよね。でも、社会に出たら必要なスキルです。そこで、僕なりの人間関係の鉄則をまとめてみました。

1. 正しい意見でもそこに思いやりがなければ言われた人は傷つく

正論を言うだけでは、相手は傷つくことがあります。大切なのは、相手の気持ちを考えて、思いやりを持って伝えること。「あなたは正しいけど、言い方ってものがある」と、言われないように優しさをもって人に接しましょう。

2. 言っていることではなくやっていることがその人の正体

人は言葉ではいくらでも嘘がつけます。でも、行動は嘘をつけない。だから、「その人が実際にやっていること」を見ることが、その人の本質を知るコツです。言葉だけで判断せずに、行動をよく観察してみてください。

3. 「一度きりの人生」 好きに生きてもいいけど、相手も一度きりの人生だと忘れるな

自分の人生は一度きり。だから、自分らしく生きることは大切です。でも、相手だって一度きりの人生を生きています。自分のためだけにわがままに生きるのではなく、周りの人のことも考えられる人になりたいですね。

4. 本音を言って壊れるような関係なら一度壊した方がいい

本音を言ったら関係が壊れてしまうようでは、本当の意味での信頼関係はありません。気を遣って本音を隠しながら一緒にいるくらいなら、一度関係を壊してでも、向き合って新しい関係を築く方がいいこともありますよ。

5. 自分を信じてない人は他人に振り回されて生きる

自分を信じられない人は、他人の意見に振り回されてしまいます。「自分はこれでいいんだ」という信念を持つことが、人に振り回されない生き方のコツ。自分の人生を生きるために、自分を信じる勇気を持つことが大切です。

6. 人を嫌う時は1人で、みんなで攻撃する必要はない

誰しも嫌いな人はいるもの。全員とわかりあう必要はありません。でも、みんなで集まってその人の悪口を言うのは良くありません。嫌うなら一人で。必要以上に相手を傷つける行為は避けるべきです。

7. 不満を言って足を引っ張るより、感謝を伝えて手を引く人になりなさい

不満ばかり言う人は、チームの足を引っ張ってしまいます。むしろ、感謝の気持ちを伝えて、チームを引っ張っていく存在になりましょう。「あなたのおかげです」と素直に感謝できる人になりたいですね。

まとめ

以上、7つの人間関係の鉄則をお伝えしました。人との関わり方は難しいですが、これらを意識することで、きっと良い関係が築けるはずです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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