《三溪園観蓮会》子どもと一緒にもっと楽しむ方法【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
先日、小学生の娘と『三溪園』に行ってきました。
『三溪園観蓮会』開催中なので、とっても賑わっていましたよ〜。
入り口で入園チケットを買い入場。
チケットは、大人700円・小中学生200円です。
目の前には壮大な蓮の花が。
華やかな花に、テンションがあがります。
今回は、『はすあそび』チケットの事前予約もしていました。
『はすあそび(税込800円)』は、『三溪園観蓮会』をもっと楽しみたい方におすすめのアクティビティ。
蓮の茎から糸を取り出す体験や葉を使ったお面づくりを楽しめるんです。
まずは、『葉っぱのお面づくり』。
蓮の大きい葉っぱを活かしてお面をつくりました。
続いて、『糸取り』。
初めて聞いた蓮糸、とっても勉強になります。
最後は、『蓮の種を育ててみよう』。
はじめに、花の真ん中にある黄色ところに種があることを教えてもらいます。
花びらが落ちて緑いろになったものをもらい、中にはいっている種をとりだしました。
なんと「皮を剥いて食べてみなよ」と勧められて、おそるおそる食べると…「あ、おいしい」。
栗のような味でした。
娘は気に入っておかわりもして、2つ食べてました。
発芽させるのは黒い種。
このままでは芽が出ないので、ヤスリで先端を傷をつけ、
「水耕栽培して2週間でこのくらいになるよ」というものも見せてもらいました。
蓮は、3年経つと花が咲くことも知りました。
蓮の種のお土産や小さめの蓮の葉ももらいました。
小さめの蓮の葉は、「葉や茎でシャボン玉をしてみてね、面白いよ」と教えてもらいます。
「はすあそび」を満喫して、「はすシャワー」をみたあとは、茶店へ。
『三溪園観蓮会』の期間中は、茶店の特別メニューもあるのですが…今回は残念ながら売り切れ。
お団子を食べて一服しました。
夏の思い出作りに『三溪園』はいかがですか?
バスで訪れるもしよし車で訪れるもよし。
駐車場(最初の2時間500円〜)も完備です。
「はすあそび」を体験して夏休みの自由研究にするのもオススメ。
我が家も来月、もう一度行く予定です。
それでは、今日も「わくわくな1日」を!