【元汚部屋住人のシンプリスト】リビングからなくしても困らなかった物5選!当たり前を手放したら快適に♪
汚部屋時代はあるのが当たり前だと思っていたものでも、物を減らす快適さを実感していくうちに撤去してみても全く困らなかった物も多かったです。
この記事では、多くの家でリビングに置きがちだけどなくても困らなかった5つの物ご紹介いたします。
1.リビング収納家具
リビングに収納スペースがない場合、家具を置くことは当たり前だと思いがちですが、意外となくても困りません。
今はリビングに隣接した部屋や対面キッチンなどの間取りもあり、リビングから近い場所に収納スペースをとれます。数歩で取りに行けるため、必ずしもすぐ近くに置かなければ困るということはありませんでした。
2.子どもの学習用品
最近は「リビング学習」をするご家庭も多いですが、リビング学習をするからといって必ずしも学習用品をリビングに置かなければならないことはありません。我が家では、隣の個室にランドセルや学習用品置き場を作っています。宿題をするときにはランドセルごと持ってきて、終わればそこにしまうだけなので、リビングに置かないと不便な場面もとくになく。むしろ、ごちゃつきがちな学習用品が視界に映らないだけでスッキリさせることができました。
3.よく使う日用品
爪切りやハサミ、体温計など日常的によく使う日用品も置いていません。それらはキッチンやキッチン横の収納スペースに収納しています。先ほども触れたようにリビングからキッチンまでは10歩ほどで辿りつけるので、そこまでめんどうに感じることはなく。よく使うものでも必ずしもリビングに置かなければならないということはありません。
4.ゴミ箱
リビングのゴミ箱は10年以上置いていませんが、なくてもキレイをキープできています。ゴミ箱があると、ゴミを回収したりゴミ箱本体を洗ったりと家事も増えます。キッチンに45Lのゴミ箱を置くことで、ゴミを回収する作業もカット。鼻風邪をひいたときなど、一時的にリビングのゴミの量が増える時には、卓上用のゴミ袋を置くことで不便なく暮らせています。
5.書類
書類もキッチン横の収納スペースに収納しています。学校からくるプリントは一時置き場を作らずにもらったその場で選別をします。月間予定表などは収納の扉裏に張り毎日確認できるように。その他のとっておきたいプリントはバインダ―に挟み、冷蔵庫横に貼っています。
書類もひとくくりにせず、閲覧頻度によってめんどくさくない方法をとるとリビングに置かなくてもごちゃつくことなく管理ができます。
リビングに置く物は「くつろげるものだけ」でいい
あれもこれも撤去して、果たしてリビングには何を置けばよいの?と思われる方もいるかもしれません。
基準は「くつろげるものであるかどうか」だけ。わが家が置いているのは、テレビと照明、座卓と座椅子ソファーのみ。物が少ないおかげで座椅子ソファーは全員がくつろげるよう2セット置けています。
単に物を減らすだけでなく、そこからくつろぎ空間を作っていけばスッキリ快適に過ごすことができますよ。
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