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大阪王将は、定番の中華料理の他、セットメニュー、期間限定メニュー、店舗限定メニューなどが揃っているため、何を注文するか迷ってしまいます。

卓上には、元祖鉄ラー油や水のピッチャーなどが置かれています。

注文用のタッチパネルで「大阪カレー」がおすすめされていました。
ミックススパイスをベースにいくつかの隠しアイテムで味を重ねて仕上げたオリジナルカレーです。
メニューは、「大阪カレー（690円）」、「元祖焼餃子カレー（890円）」、「ふわとろ天津カレー（890円）」、「スタミナ炒めカレー（890円）」、「麻婆豆腐カレー（990円）」、「唐揚げカレー（990円）」、「炒飯変更（+200円）」「目玉焼きトッピング（+100円）」などがあります。
2023年10月13日に大井町店（東京都）と高井田店（大阪府）で先行販売を開始し、順次ほかの店舗へ展開しています。

今回は、新商品「元祖焼餃子カレー（890円）」の「大盛り（+100円）」を注文して実食調査します。

ボリューム満点の「大盛り餃子カレー」です。
大盛り大阪カレーに元祖焼餃子1人前（6個）を盛りつけ、カレーソースには少量のお肉が入っています。
キャベツのピクルス、中華スープ付きです。

大阪カレーを食べると、とろりとして一般的なレトルトカレーのような甘みと旨みを感じ、刺激的な辛味が一気に広がります。
甘辛な味わいで後味はヒリヒリと辛味が残る辛口です。
餃子は、表面パリッと香ばしく、もっちりした皮でシャキシャキのキャベツが印象的、甘めの味付けです。
カレーと餃子を合わせて食べごたえがあります。

「大阪カレー」は、甘辛で刺激的な辛味の新商品です。
気になりましたら、大阪王将で注文してみましょう。

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