Yahoo!ニュース

【国立市】2024年4月開業の(仮称)nonowa国立southに入るお店が明らかになってきました!

megu地域ニュースサイト号外NETライター(東京都大田区)
nonowa国立south新館

おととしから国立駅南口で工事が始まったのは記憶に新しいですね。この工事は2024年4月にオープン予定の「(仮称)nonowa国立south」です。

工事初期の様子
工事初期の様子

最初は仮囲いから何も見えず、一体どんな建物がたつのか想像もつかなかったですよね。それがみるみる間に綺麗な建物がみえるようになりました!

仮囲いがデザインされたこともありましたね!
仮囲いがデザインされたこともありましたね!

建設が進むにつれて建設機器も大きくなります。遠くからでも見えるシンボルのようなクレーンも毎日稼働していますね。

重機も稼働中
重機も稼働中

この建物は、木の美しさをふんだんに取り入れられています。木造というと、耐震や火災を心配される方もいるかもしれませんが、最先端の鉄骨の技術を取り入れており、十分に安全面の確保がされています。全面ガラス張りがゆえの開放感やスタイリッシュさもまた大きな魅力ですね。

新館の全貌
新館の全貌

徐々にその全貌が見えてきていますね。そして、この(仮称)nonowa国立southに入るお店が発表されてきています。JR中央線コミュニティデザインから発表されています。

木材とガラスで洗練されたデザイン
木材とガラスで洗練されたデザイン

お店の1つめは「ビオラル」。オーガニック食品を多くそろえたナチュラルスーパーマーケットです。高品質の食品が買いやすくなるのは嬉しいですね。店内で調理された惣菜の販売もあるそうです。さらに、床や壁、サインパネルなどの内装にはリサイクル素材を積極的に使用しているという、地球にもやさしい店舗です。2つめは、「クオール薬局」。日曜や祝日も21時まで営業されるそうです。3つめは「タリーズコーヒー」。ふらっとカフェに立ち寄りたい時にちょうど良い場所にあり、癒される場所になりそうですね。4つめは「おしゃれ工房」。服や靴、バッグなどのお直しやリメイクを受けている工房です。使用しなくなったものの、思い入れのある大切な品物を別の形でまた利用できると嬉しいほか、今まで以上に愛着が湧きそうです。

まだまだ紹介しきれないお店があるので、詳しくはJR中央線コミュニティデザインから発表されているこちらのページでご確認ください。

(仮称)nonowa国立SOUTH
建設場所:国立駅前
竣工:2024年(令和6年)春

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都大田区)

大田区のカフェめぐりや街並みが大好きなmeguと申します!素敵なお店や、季節を味わえる大田区ならではの景色やイベントをお伝えできれば嬉しいです!

meguの最近の記事