「あらゆる生活シーンにBAR文化を！」京都市内をはじめ、全国にチェーン展開をひろげている「お酒の美術館」。10月19日（木）に四条大宮のロータリーに68店舗となる「お酒の美術館 四条大宮店」がオープンしました。立ち飲み庶民、ボクのスタンド、お酒の美術館の立ち飲み3店舗が立ち並ぶ、四条大宮ロータリー。京都の下町らしくハシゴ酒ロードとして、注目度が高いです。

お酒の美術館はチャージ無料、ワンドリンク500円から楽しめる気軽なBARとして、全国で人気があります。まだまだ敷居が高いと思われがちなBARを、もっと身近に浸透させたい！との想いから、駅近や駅ナカ、コンビニのイートイン、路面店、空港などの敢えて目につきやすい場所で展開しています。

お酒の美術館 四条大宮店もお店の雰囲気が外からよくわかるので、初心者でも気軽に入店しやすいです。初心者におすすめなのが「ハイボール」。お酒の美術館では常時250種類以上のアルコールを取り扱っており、そのなかでもウイスキーの銘柄がダントツ。お酒の美術館では、各店オリジナルのミニ樽を常備しており、店舗オリジナルのウイスキーが楽しめるのも魅力のひとつ。

「四条大宮」のブレンデッドウイスキーはすっきりした、オーセンティックな味わい。バニラ香と熟したレーズンの香りが広がります。一杯500円とリーズナブルな価格で、四条大宮限定のウイスキーを楽しめます。

ほかにもお酒の美術館でしか飲めないウイスキーもおすすめ。琥月（こげつ）と姫卯（ひめうさぎ）は、お酒の美術館が明石・江井ヶ嶋醸造所で醸造したプライベートブランドボトル。500本限定で、売り切れたら終了となる貴重なウイスキー。シェリーカスクで寝かせたウイスキーは果実の甘やかな香りが特徴です。食前酒や食後の一杯におすすめです。

お酒の美術館では、これまでハイボールが苦手な人でも、お酒の味わいの好みや希望の度数などをお伝えすると、好みに合ったウイスキーでハイボールを作ってくれます。もちろん、カクテルやノンアルコールもOK。

だいたい700～1,000円で提供してくれるとのことなので、価格もリーズナブルで安心です。四条大宮ロータリーの新立ち飲みスポット！ぜひ注目してみてください。