今週末は川崎市制記念・多摩川花火大会 天気、打ち上げ数、場所、演出は? 臨時便もチェック【川崎市】
こんばんは!
武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド&カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢!(笑)
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さて、今週末はいよいよ…
多摩川の花火大会
多摩川の花火大会です! こちらは、世田谷区側と川崎市側で同時に打ち上げをするので、毎年かなり大きな規模で行われ、楽しみにしている方も多いイベントですね。
川崎市のエキスパートとしては、川崎市制記念花火と呼ばせていただきましょう。
打ち上げ数
打ち上げ数は、川崎側=6000発、世田谷側=6000発ということで、合わせると1.2万発。
数としてはそこまで多くないんですが、やはり多摩川の花火の魅力は、臨場感ですね。
これは2019年の多摩川花火大会の時の写真ですが、河川敷にビニールシートを敷いて、二子玉のビル群をバックに1時間で切れ目なく次々と上がる花火を観ることができ、感動的でした。
17時からはステージが
早めに河川敷に来て、心の準備をしたい方には、17時からかわさきジャズのステージが賑やかに開催される予定になっているので、こちらを聴きながら花火への期待を高めるのがお勧め。
音楽と花火を両方堪能できるなんて、たまらない秋ですね。
東急線は増発・各駅停車に
東急電鉄さんも、以下のようなお知らせを駅に貼っていました。
16時〜21時くらいのあいだは、電車が非常に混むので注意してください。増発はしてくれるようですが、全列車各駅停車になるそうです。
券売機も混むので、ICのチャージを事前に済ませておいてくださいね。
また、車に関しても二子新地のあたりは交通規制がでるので、要注意です。
ちょっと遠くの駅から歩くのも
二子新地周辺はかなりの混雑なので、裏技としては、ちょっと遠目の駅からアクセスすること。河川敷に出れば、丸子橋以北ならだいたい観えます。
会場近くには駐輪場はないので、自転車ではあまり近くまではアクセスできません。多少遠目でも、空いていてゆったり観られるのを好む人は「ここでいいかな」という河川敷のスペースを見つけて、ビニールシートを引けば、自分たちだけの専用シートの完成♪
当日の天気は?
現在(10月16日)時点では、週間天気予報はこんな感じで、雨の心配はそんなになさそうですね。夜はすこし冷えてきそうなので、上着やあったかい飲み物など、冷え対策も忘れずに!
多摩川花火大会がこの形で開催されるのは、先ほどの写真の2019年以来4年ぶりになります。やっぱり川崎の夜空には、この花火があがらないと!
みなさまはどこから空を見上げるのでしょうか?
近くまで行かれる方も、家から見えるよ、というラッキーな方もいるかもしれませんね。当日は思い思いに、同じ秋の夜空に咲く花を見上げながら、束の間ですが、川崎のみなさんの心がつながっていけばいいな、と思っています。 お楽しみに!
第82回 川崎市制記念花火大会
開催日:令和5年10月21日(土)
時間:ステージイベント=17時〜18時 花火打ち上げ=18時〜19時
会場:多摩川河川敷(二子橋〜第三京浜の間)