全品300円のスリーコインスイーツに新作が!本場直輸入のカヌレがパルコシティに初上陸【沖縄県浦添市】
ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(4歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。
前回紹介させて頂いた全品300円の『スリーコインスイーツ』のラインナップが変わっていました。なんと本場フランス直輸入のカヌレが仲間入り。好みが分かれるスイーツですがカヌレが苦手な筆者が食べた感想を紹介させて頂きます。
まとめ買いすると1個250円!カヌレ発祥のフランスから直輸入の「由緒正しいカヌレ」
【販売期間】
2023年7月21日(金)〜30日(日)*完売次第終了
【カヌレの種類】全8種
①トラディッショナル ②ショコラ ③ラズベリー
④ココナッツ ⑤レモン ⑥バニラ ⑦抹茶
⑧ストロベリー
【消費期限】
お渡し日の翌日
【まとめ買い】
1個:300円
2個:540円(同一種類) 270円/個
4個:1,000円(4種類アソート)250円
場所はサンエー 浦添西海岸パルコシティ3階のかつ乃屋前 特設会場。映画館に近い飲食店が集うエリア付近です。前回は『ベーグル&ベーグル』の取り扱いがありましたがベーグルはライカムへお引越し。現在は『侍のプリン』と『3COIN Sweets』が販売されています。
前回紹介させて頂いた全品300円のスイーツたち。売れ行き好調でお芋以外はほぼ完売状態でした。新しく仲間入りしたカヌレは本場フランスから直輸入した商品。お話を伺ったところ、カヌレの材料だけでも利益率が心配になる質の高さが特徴でした。
カヌレが苦手な筆者が実食。結果、美味しいカヌレもあることを発見しました
こちらのカヌレはコロンとしたやや小ぶりの大きさです。しかし持ってみるとなかなかの重量感が。1個300円ですがまとめ買いすると1個250円に。カヌレは好んで食べない筆者ですが「あ、美味しい」と驚きました。
【お勧めの食べ方】
オーブントースターで5分加熱
→常温か冷凍庫で10分おく
600wの電子レンジで40秒温める
冷蔵庫でそのまま冷やして食べる←ホクトお勧め
お勧めの食べ方を一通り試しましたが個人的には冷蔵庫で冷やして食べる方法がお勧めです。店頭で購入したばかりのカヌレは冷え冷えの状態。噛み切れる硬さになるまで少々お待ちください。
カヌレのぶにょん、とした食感が苦手な筆者。冷やすと弾力が極められたこんにゃくのような食感に(語彙力が乏しく申し訳ございません。。)良い意味で固めの食感になります。
個人的には抹茶とストロベリーが推し。カヌレの上のみならず生地自体にもしっかり各フレーバーの味が練り込まれていました。風味が感じられる、という程度のものではなく、抹茶とストロベリーの味が全面的に出ています。他のフレーバーのカヌレもカロリーを気にしつつ実食しましたがレモンとラズベリーの柑橘系もしっかり味。ココナッツの香りと甘さも甘党にはお勧めです。
そもそもカヌレって何?
カヌレは「溝がついた」という意味のフランス語で、小さな王冠型のお菓子を意味します。
カヌレの起源は17世紀に遡ります。当時、カヌレはボルドーの言葉で「カヌラ」と呼ばれていました。カヌレの最初のレシピを考案したのはボルドー地方の修道女。元々はワインを製造する上で大量に廃棄される卵黄の有効活用として生まれたお菓子です。(*卵白清澄:コラージュ製法)
フランス産の小麦・砂糖・蜜蝋(みつろう)の原料にこだわっていることも特徴です。人口着色料・保存料・合成甘味料を使用せず、安心して食べられるカヌレとも説明が。そのため消費期限がお渡し日の翌日と短めです。
カヌレが苦手な筆者もお勧めの美味しさなので気になる方はぜひ。
【関連記事はこちら】
全品300円のスリーコインスイーツがパルコシティに上陸。全17種、完全無添加デザート【沖縄県浦添市】
【期間限定】京都伊勢丹で完売したスイーツが沖縄初上陸!パルコシティで7月30日まで【沖縄県浦添市】
パルコシティでベーグルを買い逃した方必見!イオンモール沖縄ライカムにて7/30迄販売【沖縄県浦添市】
【店舗情報】
名 称:スリーコインスイーツ(催事出店)
住 所: 〒901-2123 沖縄県浦添市西洲3丁目1-1
3Fレストランストリート かつ乃屋前
電 話: ー
営業時間:11:00〜20:00(催事出店)
販売期間:2023年7月15日(土)〜30日(日)の15日間
駐車場:あり
備考:侍のプリンと同じ販売ブース