【厚木市】本場!十勝の豚丼が食べられるお店「なまらうまいっしょ!」肉厚!コクうまタレが美味しい♪
こんにちは!厚木市情報発信ライターあこです。
梅雨のジメジメした日々、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
夏まであと一歩、今からしっかりとスタミナをつけ夏を迎えたいですね。
今日は厚木市泉町にある、本場の十勝の豚丼が堪能できる「なまらうまいっしょ!本厚木店」をご紹介します。
場所は、小田急「本厚木駅」南口より徒歩約3分。日産レンタカー本厚木駅前店さんの隣にあります。
厚木市といったら”豚肉王国”です。
昔からのご当地名物は、豚肉を味噌漬けにした「とん漬」。そして豚の大腸の部位「シロコロホルモン」は、B-1グランプリで一気にブレイクをしました。
厚木市のゆるキャラ「あゆコロちゃん」も豚をモチーフとしたキャラクターになっています。
そんな豚肉に対して愛する厚木市民をトリコにさせているのが、十勝の豚丼のお店「なまらうまいっしょ!」なんです。
なまらうまいっしょ! 本厚木店
厚木市の他に、平塚市、伊勢原市、横浜市中区と4店舗を展開とする「なまらうまいっしょ!」は、国産の豚のみを使用し、備長炭の1000度にも達する火力を使い、自慢の秘伝のタレに絡ませながら一気に焼き上げています。
なまらうまいっしょ! 4つのこだわり
⓵「肉」へのこだわり
上質な本ロース、上バラ肉のみを厳選し使用しています。
②「米」へのこだわり
国産コシヒカリを使用しております。
③「炭」へのこだわり
炭は木炭を混ぜずに、全て備長炭を使用しております。
④「タレ」へのこだわり
当店の為だけに創られた専用のタレを使用しております。
店内
なまらうまいっしょ!の店内は、お一人様でも気軽に座れるコの字型カウンター、2人以上での利用ができるテーブル席があります。
カウンター席からは、豚肉を炭火で焼き上げる様子を眺められるような作りになっているため、待ち時間の間にはとてつもない食欲をそそります。
カウンター14席、テーブル席16席の30席あり、残念ながら個室は無しとなっています。
お一人様、女性や家族連れでも気軽に利用できるお店です。
気になるメニューは?
豚丼のメニューは大きく分けて、バラ豚肉とロース豚肉の2種類です。
【国産バラ豚丼】 (税込み)
・国産バラ豚丼単品 小盛り 649円
・国産バラ豚丼単品 並盛り 957円
・国産バラ豚丼単品 大盛り 1,232円
・国産バラ豚丼単品 なまら盛り 1,551円
※バラ肉増し、みそ汁セット、豚汁セットあり
【国産本ロース豚丼】(税込み)
・国産本ロース豚丼単品 小盛り 671円
・国産本ロース豚丼単品 並盛り 1,122円
・国産本ロース豚丼単品 大盛り 1,463円
・国産本ロース豚丼単品 なまら盛り 1,837円
※ロース肉増し、みそ汁セット、豚汁セットあり
上記以外にも、お得なランチメニュー、一品料理、ドリンクメニューがあります。
なまらうまいっしょ公式HPからご覧ください。
オーダーからの実食
今回、筆者は単品で「国産バラ豚丼並盛り」をオーダーしました。
十勝豚丼の名にふさわしい、炭火焼の豚肉の柔らかい豚バラ肉に特製の甘だれで味付けされた、最高の一品です!
炭火で豚肉を炙っているいるため、香ばしい香りで食欲を一気にそそります。
肉厚のバラ肉は、とっても柔らかくてジューシー♪
添えてあるキャベツも甘くてパリパリ、なんとも脂ののったバラと相性抜群です!
まずはそのままの味を楽しんだあとに、ちょっと味変アレンジ「豚丼」のなまらうまい食べ方も伝授して頂きました。
店長さんおすすめの 山椒味噌から。
唐辛子と山椒ベースの自家製ピリ辛味噌です。山椒の香りと調和のとれた絶妙な辛さがお肉の旨味を引き立てます。
続いて、スタミナ満点、食欲倍増!ニンニク醤油漬け。
ニンニクを醤油ベースのたれに漬け込んだ自家製ニンニクスライスです。
漬け込まれることでまろやかになったニンニクの香りが食欲をかき立てクセになります。
最後は筆者大好きな、粉山椒。
うな重などで定番の山椒。豚丼の甘いタレにもぴったり合います!
筆者は並盛りで十分満足できましたが、総重量並盛りの約2倍!「なまら盛り豚丼」もあるのでがっつり食べたい方は挑戦してみて下さい!
お店の名前、”なまらいまいっしょ”とは、北海道の方言に由来しているそうです。
「なまら」とは「とても」の意味があり、「うまいっしょ」とは「おいしい」という意味で、これらを足して「とてもおいしい」という言葉になっています。
夏本番に備えスタミナたっぷりの、なまらうまい本場の十勝豚丼をご賞味してみてはいかがですか。
なまらうまいっしょ! 本厚木店
住所:神奈川県厚木市泉町4-1
電話:046-226-5705
営業時間:11:30~22:30【ラストオーダー22:00】
公式HP