【開店】ポップでかわいい!今話題のリンゴアメ専門店『林檎堂』が那覇国際通りにオープン!【那覇市】
こんにちは、那覇市の魅力を紹介している、地域情報発信ライターのharu-hinaです。
今回は、前回ご紹介した『リンゴアメ専門店 林檎堂』さんのリンゴアメフレーバーをご紹介します。
リンゴアメ専門店 林檎堂 那覇国際通り店
こちらは、九州を中心に展開している『リンゴアメ専門店 林檎堂』です。
SNSや口コミで”かわいくておいしい”と今話題のリンゴアメ専門店が2023年8月25日に那覇国際通りドン・キホーテ那覇1階に沖縄初出店の店舗がオープンしました!
『ひとつのリンゴアメで世界に笑顔を広げたい』をコンセプトに、取り扱うりんごの産地や品種にこだわり、ひとつひとつ手作業でリンゴアメを作っています。
ちなみに、林檎堂 沖縄FC本部の製造工場は浦添市にあり、皮の表面に傷があるなど商品化が難しいりんごは浦添市内の保育園へ寄付をされているようです。
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*浦添市・宜野湾市担当ライターホクトさんの製造工場の紹介記事はこちら
ポップでかわいらしい見た目に、シャキッとジューシーな味わいのリンゴアメを販売しています。
また、林檎堂のリンゴアメは『見た目のかわいさ』だけではなく、産地や品種にもこだわっており、数あるリンゴのなかでも、青森県を中心にその時期にあったいちばんおいしい品種のリンゴを使用しているのも特徴です。
筆者がお伺いした平日のお昼の時間帯は、修学旅行中の女子中高生を中心に女性客で賑わっていました。
リンゴアメ 定番フレーバー
リンゴアメの定番フレーバーは、「プレーン」「ホワイトチョコ」「アールグレイ」「シナモンシュガー」「ヨーグルト」「宇治抹茶チョコ」「Wベリーホワイトチョコ」「きいろ」の8種類。
今の季節は青森県産の「ふじりんご」を使用しており、甘味と酸味のバランスがよくシャキシャキでさっぱりジューシーなリンゴと外側に薄くコーティングされたパリっと食感のアメの甘味が◎
そのほか、期間限定フレーバーや、希少なリンゴ品種が時々登場することも!
シャキッとジューシーなリンゴ本来の味わいと、カリッとした食感のアメがコーティングされた王道のプレーンをはじめ、昔懐かしい水ヨーヨーのようなデザインのホワイトチョコ、リンゴと相性の良いシナモンやヨーグルトのパウダーをコーティングした商品など見た目も味わいも楽しめるラインナップ。
リンゴアメにホワイトチョコレートをコーティングし、さらにブルーベリーとクランベリーのパウダーをまぶした『ダブルベリーホワイトチョコ』は、リンゴのやさしい味わいと重なって絶妙なバランス◎
新感覚の味わいのリンゴアメに仕上がっています。
沖縄限定!シークワーサー味
こちらは、沖縄限定販売の『シークワーサー味』
リンゴのまわりにシークワーサーアメがコーティングされた甘酸っぱくて爽やかなフレーバーのシークワーサー味は、沖縄国際通り店でしか食べられない林檎堂 沖縄限定のオリジナルフレーバーです!
期間限定!ラムネ味
こちらの期間限定『ラムネ味』はお子さまにも人気のフレーバー。
持ち運びしやすく食べやすいカットタイプがおすすめ!
リンゴアメは、テイクアウトでの購入時に、棒つきのままの『ホール』または、プラス100円にてカットし『カップ』での提供を選ぶことができるため、国際通りを楽しみながらの食べ歩きや、友達同士でのシェアには「カップ」タイプがおすすめです◎
このように店員さんが食べやすい大きさにカットしてくれます。
なお、カットしたリンゴは切り口から水分が蒸発したり、酸化により変色してしまうため、みずみずしくおいしい状態で食べられる目安は30分ほどです。
SNS映えするポップな見た目のかわいさはお土産にもおすすめ!
今回は、林檎堂さんより、1番人気の『ホワイトチョコ』と沖縄限定販売の『シークワーサー味』をご提供いただきました。
お祭りなどの屋台で見かけるリンゴアメよりも大きくずっしりとしたボリューム感があって、しかもかわいいっ!
りんごをまるまる1個使用しているので、食べ応えもバツグンでお腹いっぱいに!
なお、場所はドン・キホーテ那覇国際通り店1階ですがご来店の際は、市場本通り側入り口からのアクセスがおすすめです。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
*地図はこちら
【リンゴアメ専門店 林檎堂】
住所:那覇市松尾2-8-19(ドン・キホーテ国際通り店1階)
営業時間:10:00~21:00
駐車場:なし(近隣コインパーキング有)
SNS:Instagram
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