一つ星和食店で修行した店主が作る『絶品すぎる沖縄ぜんざい』のお店【那覇市】
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/top_1692159941483.jpeg?exp=10800)
こんにちは、那覇市の魅力を紹介している、地域情報発信ライターharu-hinaです。
今回は、那覇市宇栄原に先日リニューアルオープンした「沖縄ぜんざいの店 Kugani(くがに)」さんへ行ってきましたので、さっそくご紹介します。
沖縄ぜんざいの店 Kugani(くがに)
![店舗外観 (2023年7月21日撮影時の外観)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692160090154.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらは、一つ星和食店で修行した店主が作る『うまい』沖縄ぜんざいのお店。
店舗化に伴う工事のため一時休業していましたが、今回2023年7月22日(土)よりリニューアルオープンしました!
場所は、沖縄銀行田原支店の斜め向かい、1階部分の赤色が映える建物が目印です。
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![店内の雰囲気](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692160441605.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店内は、5席分のカウンター席があり、外壁と同じく赤色が映える内装に。
メニュー
![どれもおいしそうで迷う (2023年8月15日時点のメニューと価格)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692161595775.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
メニューは、「みぞれ」をはじめ、店主こだわりの豆乳クリームがのった沖縄ぜんざいは「きなこ」「コーヒー」「紅芋」「いちご」「抹茶」「キャラメル」の6種類。
それぞれプラス100円で黒蜜や練乳のトッピングができるほか、白玉はプラス50円で3個追加が可能。
ドリンクメニューには、オリオンビール瓶の取り扱いもあるようです。
![大好評につき販売継続の抹茶くりーむ・キャラメルくりーむ(2023年8月15日時点のメニューと価格)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692161661322.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![くがにぜんざい(2023年8月15日時点のメニューと価格)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692161677975.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
氷なしのシンプルな「くがにぜんざい」も◎
![食べるソーダフロート パチパチくりーむ(2023年8月15日時点のメニューと価格)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692161703288.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらは、娘がずっと食べたいと言っていた期間限定販売の「食べるソーダフロート パチパチくりーむ」です。
パチパチ刺激のあるキャンディーと豆乳くりーむ、キンキンに冷えたソーダフロートのようなかき氷。
持ち手の部分にはオレンジゼリーが入っており、時間が経つにつれて2色のかき氷部分の間から色が変わってくるというこどもウケ間違いなしのメニュー♪
![(2023年8月15日時点のメニューと価格)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692161735649.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
各種ミニサイズもあります。
![注文はオーダーシートへ記入を](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162470861.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
注文方法は、お席にあるオーダーシートへ記入します。
なお、席数が少ないため店内でのご飲食の際は、おひとり様1品以上のご注文が必要です。(小学生以上から対象)
![作る工程をジっーと眺めています](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162524825.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
注文後、作っているところを真剣に見学している娘。
今回注文したメニュー
・きなこくりーむ(ミニ) 500円
・期間限定 食べるソーダフロート パチパチくりーむ 450円
※2023年8月時点の価格
![きなこくりーむ(ミニサイズ)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162543716.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらは、見た目も美しい「きなこくりーむ」の沖縄ぜんざい。
娘がひとりで食べきれるか心配だったため、筆者はミニサイズをオーダーしましたが、それでもなかなかのボリューム感でした。
柔らかく優しい味付けのぜんざい豆と、豆乳くりーむの相性がバツグンのおいしさ!
しっとりクリーミーな豆乳くりーむと一緒に食べると全体がまろやかな味わいに。
豆乳くりーむを使用しているため、乳製品にアレルギーがある方も安心しておいしくいただけます◎
![期間限定 食べるソーダフロート パチパチくりーむ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162563217.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そしてこちらが娘の念願の「食べるソーダフロート パチパチくりーむ」
パチパチキャンディー・豆乳くりーむのトッピングと下部分にはオレンジゼリーが入っていて、どこを食べてもおいしい!
時間が経つにつれてかき氷の部分が緑色に変化し、食べ進めながら楽しむことができます◎
![こちらも結構なボリューム(ひとりで食べきれず筆者も参戦して完食しました)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162579170.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![娘は終始ごきげんで大満足の様子でした](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162601688.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![お持ち帰り注文窓口](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/haruhina/article/00553655/internal_1692162625720.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらはお持ち帰り専門注文窓口です。
なお、店舗に2台分の駐車スペースがありますが、筆者がお伺いした8月15日時点ではまだ工事中とのことでした。
【沖縄ぜんざいの店 Kugani(くがに)】
住所:沖縄県那覇市宇栄原1-5-1
TEL:080-9853-4364
営業時間
平日:12:00~18:00
土日祝祭日:10:00~18:00
定休日:月曜日
飲食スペース:少数有
駐車場:2台
SNS:Instagram
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