Yahoo!ニュース

【秦野市】秦野産鹿肉使用「ジビエ麻婆豆腐」! あのクセになる「中国料理 北京館」の麻婆豆腐を自宅で♪

きなこママ地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

「秦野商工会議所 観光飲食部会」が制作した「OMOTANグルメ秦野ジビエ・ナビ」でも紹介されている「中国料理 北京館」の「鹿肉麻婆豆腐」。

秦野産鹿肉と秦野名水手作り豆腐を使用しています。

独特な風味の、辛さと旨さがたっぷりの、何度も口に運びたくなるとてもおいしい麻婆豆腐です。

こちらの「鹿肉麻婆豆腐」が自宅でも味わえる!?
2023年10月中旬より、「ジビエ麻婆豆腐の素」の販売がスタートしています!
(お店にて販売時期確認済)

こちらの「ジビエ麻婆豆腐の素」、さっそく自宅にて実食しましたよー♪
高級感のあるパッケージに入った「ジビエ麻婆豆腐の素」は、2~3人前の量で、価格は1200円(税込)。
少々お高めに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、鹿肉は高級食材のひとつでもあります。

鹿肉は高たんぱくで低脂肪、それなのに低コレステロールという、ヘルシーで健康にも美容にもおすすめなお肉。
お肉でありながら、青魚に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれているそうですよ。
消化がよく、鉄分も豊富なので、アスリートの方や、体づくりに関心のある方にもぜひ食べていただきたいお肉です。
与えられた飼料ではなく、自然の中の植物を食料としているので、脂分の質も良いと言われています。
牛肉でも、牧草で育てられたグラスフェッドビーフは、一般的な牛肉よりもお値段が高めですよね。
鹿は、自分の足で自然の恵みである植物を食べて育つ、グラスフェッドビーフのような育ち方をしているんです。

「中国料理 北京館」のオーナーさんに、こちらの商品の開発についてお話を伺いました。
価格の高い鹿肉を自宅で楽しんでもらうために、コストとの兼ね合い、パッケージデザインなど、試行錯誤を重ねてやっと商品化にたどり着いたそう。
より手に取りやすい商品にするために、事前にアンケートの実施も行ったそうです。
簡単な調理で食べられることも重要なポイント。
材料は、こちらの麻婆豆腐の素と豆腐のみ!

豆腐は、300g~400gの豆腐をご用意ください。
さいの目に切った豆腐を茹でて、水気を切り、ソースと合わせるだけで完成です!
とっても簡単!

フライパンにソースを入れると、香辛料の香りが広がります!
そう!これぞ、「中国料理 北京館」の麻婆豆腐の香り!!
秦野産鹿肉もしっかり入っています。

豆腐をフライパンに入れて、しっかり絡めれば完成です。
あっという間に、出来上がり~!
食事の準備に十分時間が取れない日も、ささっと調理できちゃいます♪
最後にネギを少々加えてみました。

豆腐の水分が残っていると、ソースを味が薄まってしまうので、しっかりと水気を切ることをお忘れなく。
辛旨な麻婆豆腐、鹿肉は臭みなど一切なく、とても食べやすいです。
白いご飯にもぴったり!
おいしくて、ついついご飯を食べ過ぎちゃうかも!

ぜひ作ってみたい、秦野の鹿肉をお友達にお土産にしたい方は、「中国料理 北京館」へ。
今後は、市内各所での販売も検討中だそうですが、現在は「中国料理 北京館」での限定数の販売ですので、お早めに。
おいしくて栄養たっぷりな麻婆豆腐、自宅でも食べてみてくださいね♪

【店舗情報】
中国料理 北京館
住所:秦野市鈴張町2-35
公式ホームページ

地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

2022年5月より、地域ニュースサイト号外ネット「横浜市旭区・瀬谷区」から「秦野市・伊勢原市」担当に。地域のイベントや、ステキなお店の情報を発信していきます。パン屋さんとカフェ巡りが大好き!レポにも気合が入ります!

きなこママの最近の記事