【横須賀市】FM・ブルー湘南★開局30周年おめでとう!リスナーと共に笑顔と感涙!記念放送の裏側に密着
横須賀の楽しい情報を発信!うみちゃんです。
FM・ブルー湘南が2024年12月3日に開局30周年を迎えました。
12月3日(火)には、開局30周年記念放送として、パーソナリティ―(5名)が、入れ替わりで開局当時の音楽を流しながらメッセージと共に楽しい時間を放送しました。
EVENING ブルー湘南に生放送に潜入!
EVENING ブルー湘南(通常17時から19時)も1時間延長し、20時まで生放送しました。
冒頭では富岡浩司社長のメッセージが伝えられました。
「コミュニティーラジオでは緊急時にはリアルタイムで停電や断水情報、道路交通情報や救援活動などをきめ細かく提供することができます。
災害がないことが良いのが当然です。ですが、災害時に聞いてくださいと言っても聞いたことがなければ、せっかくの大切な情報を伝えようとしても伝わりません。
そのためには普段から聞いていただけるよう努力しなければいけないと思っています。
市内の様々なイベント情報はもとより、市民を守るための防犯、防災情報また市内で活躍の話題の人を紹介、出演など楽しくてためになる情報を発信していきます。
聞いて得したと感じるFM・ブルー湘南となるよう今後も努力してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします」
開局以来の名物番組「横須賀カルトクイズ」
当日はラジオパーソナリティーの佐々木裕華さんや毎週日曜放送「世界遺産って何スカ」????のナビゲーター世界遺産アカデミー認定講師の 西尾さん、火曜日担当の横須賀出身のお笑いコンビ「セットアップ」、木曜日担当のたかけろおねえさん、イブブルファミリーのつぐみさんが集まりました。
特別に開局以来の「横須賀カルトクイズ」が復活し、横須賀にまつわるクイズに挑戦。
カルトクイズは25年前に開始。
視聴者や横浜国立大学やフェリス女学院大学の放送研究会の学生がクイズを作成していました。
佐々木裕華さんは学生時代に放送研究会に所属・出演しており、FM・ブルー湘南とは深い関わりがありました。当時のスタジオと配置は変わりましたが、雰囲気はほとんど変わらないと懐かしそうに話します。
2万歩も歩いて中継した灯織さん
12月3日はパーソナリティー灯織さんは午前中から市内を巡り、30周年お祝いメッセージ(電話中継)をお届けしました。
スタジオ入り後はインスタでライブ配信をしながら、トークに参加。
石川和美さんと灯織さんというビッグなパーソナリティーが揃う豪華な放送になりました。
リスナーさんからのお祝いのコメントに涙
企画の合間を見ながら、届いたリスナーさんからのコメントを読み上げる石川さん。
「昔は配布していたポケットティッシュを今でも持っています」
「25年前は自分は中学生。昔はラジオで聞いていましたが、今はインターネットで聞いています。今は息子もFM・ブルー湘南を聞いています」
「ガンで病気になった時に石川さんがラジオでコメントを読んでくれて一緒に泣いてくれて嬉しかった」
など丁寧に読み上げながら、リスナーさんとの思い出を語りながら涙ぐむ瞬間もありました。
石川さんやイブブルファミリーと一緒に全国のリスナーが開局30周年を祝う想いが一つになった感動的な開局30周年記念放送でした。
嬉しい時、楽しい時はもちろん、悲しい時もリスナーに寄り添い、共に歩んでこられた30周年。
FM・ブルー湘南様、開局30周年おめでとうございます。
益々のご発展と毎日の放送を楽しみにしております!
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